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1月30日(火)大阪市立大開小学校5年生の皆さんが、見学にいらっしゃいました。

「おもしろ体感」のコーナーで、手回し発電機を使って、「蛍光灯」「白熱電球」「LED電球」が、どれだけエネルギーを使うのか?その違いを体感していただきました。一生懸命回しても、蛍光灯と、白熱電球は不安定に点いたり、消えたりを繰り返すのですが、LEDは、少ない力で点すことが出来ました。LEDは「回している手が、軽くなった」と驚かれていました。

「地球温暖化」について、パネルを見ていただきながら、200年前と現在の地球の気温の違いや、このままいくと、今世紀末には地球の平均気温が、5度近く上がってしまうと言われていることを、お話ししました。日本でも、夏は38度を記録する所がありますが、5度プラスして「そんな中で、外で働くと、どうなるかな?」と想像していただきました。温暖化の問題点は、他にも沢山ありますが、気候の変化に伴い私たちの食糧問題があります。輸入に頼っている日本にとって、大変大きな問題である事を、お話ししました。そういった事を知って、今日から出来ることは何か?を一緒に考えて頂きました。

「エコマーク」のゾーンでは、日本のエコマークについて、ご紹介しました。日本では1989年にスタートした制度ですが、日本のラベルは皆さん「見たことがある」ということでしたので、国によって違うエコラベルも見て頂き、中でも特徴的なインドのラベルについて、なぜ壺も絵が環境と関係あるのか?というお話をしました。また、リサイクル商品である「エコマグカップ」が、2リットルのペットボトル何本で作られているか?という質問に、「50本」「100本」という答えが出ましたが、2.5本から出来ていることに大変驚かれていました。

「3R」のコーナーでは、「リユース」「リデュース」「リサイクル」には優先順位が法律で定められていることを、お話しました。リサイクル自体は、良いことですが資源の少ない日本では、ゴミを減らすことが最優先です。皆さんがゴミと思って捨てているモノにも、エネルギーをかけて作られており、ゴミと思っている部分にも、お金を払っているのだという事に気づいて頂けたようです。

サラヤ株式会社のブースでは、洗剤の原料になっているヤシの実が、ボルネオの熱帯雨林の森から収穫されていると言う事と、ボルネオの森林保護と、そこに暮らす動物の保護も行っている活動を、ご紹介しました。ビデオで流れている傷ついたゾウを手当している(株)サラヤのスタッフの方たちの様子を真剣に見ておられました。

大阪市立大開小学校の皆さん、ありがとうございました。

「おもしろ体感」のコーナーで、手回し発電機を使って、「蛍光灯」「白熱電球」「LED電球」が、どれだけエネルギーを使うのか?その違いを体感していただきました。一生懸命回しても、蛍光灯と、白熱電球は不安定に点いたり、消えたりを繰り返すのですが、LEDは、少ない力で点すことが出来ました。LEDは「回している手が、軽くなった」と驚かれていました。

「地球温暖化」について、パネルを見ていただきながら、200年前と現在の地球の気温の違いや、このままいくと、今世紀末には地球の平均気温が、5度近く上がってしまうと言われていることを、お話ししました。日本でも、夏は38度を記録する所がありますが、5度プラスして「そんな中で、外で働くと、どうなるかな?」と想像していただきました。温暖化の問題点は、他にも沢山ありますが、気候の変化に伴い私たちの食糧問題があります。輸入に頼っている日本にとって、大変大きな問題である事を、お話ししました。そういった事を知って、今日から出来ることは何か?を一緒に考えて頂きました。

「エコマーク」のゾーンでは、日本のエコマークについて、ご紹介しました。日本では1989年にスタートした制度ですが、日本のラベルは皆さん「見たことがある」ということでしたので、国によって違うエコラベルも見て頂き、中でも特徴的なインドのラベルについて、なぜ壺も絵が環境と関係あるのか?というお話をしました。また、リサイクル商品である「エコマグカップ」が、2リットルのペットボトル何本で作られているか?という質問に、「50本」「100本」という答えが出ましたが、2.5本から出来ていることに大変驚かれていました。

「3R」のコーナーでは、「リユース」「リデュース」「リサイクル」には優先順位が法律で定められていることを、お話しました。リサイクル自体は、良いことですが資源の少ない日本では、ゴミを減らすことが最優先です。皆さんがゴミと思って捨てているモノにも、エネルギーをかけて作られており、ゴミと思っている部分にも、お金を払っているのだという事に気づいて頂けたようです。

サラヤ株式会社のブースでは、洗剤の原料になっているヤシの実が、ボルネオの熱帯雨林の森から収穫されていると言う事と、ボルネオの森林保護と、そこに暮らす動物の保護も行っている活動を、ご紹介しました。ビデオで流れている傷ついたゾウを手当している(株)サラヤのスタッフの方たちの様子を真剣に見ておられました。

大阪市立大開小学校の皆さん、ありがとうございました。
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by ecoplaza
| 2018-01-30 15:17
| 見学
1月28日、FUNふぁんマルシェ交流会の皆様が見学に来られました。
エコマークゾーンでは、エコマーク認定基準や認定商品の説明をしました。
コンビ株式会社のサービス「ecoact」や、資源リサイクルセンター株式会社松田商店のペットボトルから作られた『エコマグカップ』、株式会社モリオトの牛乳パックから作られた『エコひも君』、株式会社伊藤園の茶殻を配合した商品など紹介しました。


伊東電機株式会社では、大阪府立大学の植物工場で実際使われている自動搬送システム『i d shuttle』と高効率モーター『パワーモーラ』を紹介しました。機械化が進んでいることや、利点、省エネにつながるしくみなど、興味を持たれていました。

東芝テック株式会社では、ペーパーリユースシステム『Loops』について紹介しました。用紙を繰り返し使う発想や、次に使える用紙と使えない用紙を自動分別される点に驚かれていました。

サラヤ株式会社では、環境にやさしい「ヤシノミ洗剤」や、その原料となるアブラヤシの生産地「ボルネオ島」について説明しました。ボルネオ島の環境保全活動に積極的に取り組まれていることに感心されていました。

FUNふぁんマルシェ交流会の皆様、ありがとうございました。
エコマークゾーンでは、エコマーク認定基準や認定商品の説明をしました。
コンビ株式会社のサービス「ecoact」や、資源リサイクルセンター株式会社松田商店のペットボトルから作られた『エコマグカップ』、株式会社モリオトの牛乳パックから作られた『エコひも君』、株式会社伊藤園の茶殻を配合した商品など紹介しました。


伊東電機株式会社では、大阪府立大学の植物工場で実際使われている自動搬送システム『i d shuttle』と高効率モーター『パワーモーラ』を紹介しました。機械化が進んでいることや、利点、省エネにつながるしくみなど、興味を持たれていました。

東芝テック株式会社では、ペーパーリユースシステム『Loops』について紹介しました。用紙を繰り返し使う発想や、次に使える用紙と使えない用紙を自動分別される点に驚かれていました。

サラヤ株式会社では、環境にやさしい「ヤシノミ洗剤」や、その原料となるアブラヤシの生産地「ボルネオ島」について説明しました。ボルネオ島の環境保全活動に積極的に取り組まれていることに感心されていました。

FUNふぁんマルシェ交流会の皆様、ありがとうございました。
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| 2018-01-30 12:01
| 見学
1月26日、兵庫県立学校事務職員協会 神戸支部・淡路支部の皆様が見学に来られました。
株式会社島津製作所では、環境活動チーム「えーこクラブ」の活動について紹介しました。子どもたちが楽しみながら環境の勉強ができるすごろくやカードゲームを作られている事に感心されていました。

伊東電機株式会社では、大阪府立大学の植物工場で実際使われている自動搬送システム『i d shuttle』と高効率モーター『パワーモーラ』を紹介しました。機械化が進んでいることに驚かれ、利点や省エネにつながるしくみに興味を持たれていました。また、更に省エネ、簡単設置の「セル式モジュール型植物工場」が注目されていることもお伝えしました。

ゼロコン株式会社では、ガラス用遮へいコーティング『ZEROCORT』を紹介しました。塗装前と塗装後の熱の伝わり方の差や、耐候性の長さに驚かれていました。

株式会社インターアクションでは、廃棄物やリサイクル資源の流通効率を考えた輸送容器『リレーバッグ』を紹介しました。軽量で丈夫、設置が簡単な点などを確認して頂きました。

大栄環境株式会社では、産業廃棄物を収集運搬から中間処理、そして最終処分まで一貫して行われている事を説明しました。それぞれの段階での環境への配慮や、埋め立て地を憩いの場所として有効活用されている事に感心されていました。

他にも、コニカミノルタ株式会社、東芝テック株式会社、株式会社マックマシンツールなど、ご案内しました。

兵庫県立学校事務職員協会 神戸支部・淡路支部の皆様、ありがとうございました。
株式会社島津製作所では、環境活動チーム「えーこクラブ」の活動について紹介しました。子どもたちが楽しみながら環境の勉強ができるすごろくやカードゲームを作られている事に感心されていました。

伊東電機株式会社では、大阪府立大学の植物工場で実際使われている自動搬送システム『i d shuttle』と高効率モーター『パワーモーラ』を紹介しました。機械化が進んでいることに驚かれ、利点や省エネにつながるしくみに興味を持たれていました。また、更に省エネ、簡単設置の「セル式モジュール型植物工場」が注目されていることもお伝えしました。

ゼロコン株式会社では、ガラス用遮へいコーティング『ZEROCORT』を紹介しました。塗装前と塗装後の熱の伝わり方の差や、耐候性の長さに驚かれていました。

株式会社インターアクションでは、廃棄物やリサイクル資源の流通効率を考えた輸送容器『リレーバッグ』を紹介しました。軽量で丈夫、設置が簡単な点などを確認して頂きました。

大栄環境株式会社では、産業廃棄物を収集運搬から中間処理、そして最終処分まで一貫して行われている事を説明しました。それぞれの段階での環境への配慮や、埋め立て地を憩いの場所として有効活用されている事に感心されていました。

他にも、コニカミノルタ株式会社、東芝テック株式会社、株式会社マックマシンツールなど、ご案内しました。

兵庫県立学校事務職員協会 神戸支部・淡路支部の皆様、ありがとうございました。
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| 2018-01-30 11:21
| 見学
1月21日(日)に、恒例のわくわくエコワークショップ&うきうきクイズスタンプラリーが開催され、たくさんの方々にご参加頂きました。
スタンプラリーではフロア内にある3つもポイントでそれぞれ問題を解いてもらい、正解の番号にスタンプを押してゴールへGo!!



ゴールでは好きな景品を1つ選んでもらいました。いろいろな景品があるので、とても迷われる方もおられました。
今回のワークショップは、ゴルフパターとぬりえです。

ゴルフパターは、新聞紙をクルクル巻いてもらい手でにぎる部分を作りました。先の部分(ボールを当てる部分)は、事前にカットした堅めの段ボールを渡して好きな絵を描いたり、折り紙で型抜きした物を貼ってもらい、それぞれオリジナルのゴルフパターを作って、実際に遊んでもらいました。


ゴルフパターゲーム大会も開催しました。初めは子供たちが順番にボールを打っていきました。大人の方もたいへん盛り上がっていましたので、大人の部の大会も開催しました。子どもの部も大人の部も1番点数の高い方に心ばかりですが賞品をご用意させていただきました。他の方も参加賞として「あめ」をプレゼントさせてもらいました。子供たちも大人の方も盛り上がり、楽しい時間となりました。参加して下さった皆様、有り難うございました。

次回は2月4日(日)13:30~15:30です。次のワークショップも楽しみにしていてくださいね!ご参加、お待ちしています★
スタンプラリーではフロア内にある3つもポイントでそれぞれ問題を解いてもらい、正解の番号にスタンプを押してゴールへGo!!



ゴールでは好きな景品を1つ選んでもらいました。いろいろな景品があるので、とても迷われる方もおられました。
今回のワークショップは、ゴルフパターとぬりえです。

ゴルフパターは、新聞紙をクルクル巻いてもらい手でにぎる部分を作りました。先の部分(ボールを当てる部分)は、事前にカットした堅めの段ボールを渡して好きな絵を描いたり、折り紙で型抜きした物を貼ってもらい、それぞれオリジナルのゴルフパターを作って、実際に遊んでもらいました。


ゴルフパターゲーム大会も開催しました。初めは子供たちが順番にボールを打っていきました。大人の方もたいへん盛り上がっていましたので、大人の部の大会も開催しました。子どもの部も大人の部も1番点数の高い方に心ばかりですが賞品をご用意させていただきました。他の方も参加賞として「あめ」をプレゼントさせてもらいました。子供たちも大人の方も盛り上がり、楽しい時間となりました。参加して下さった皆様、有り難うございました。

次回は2月4日(日)13:30~15:30です。次のワークショップも楽しみにしていてくださいね!ご参加、お待ちしています★
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| 2018-01-23 12:25
| イベント
1月19日(金)は、あおぞら財団を通じて中国からのお客様が見学にいらっしゃいました。皆さんとても熱心にスタッフの説明に耳を傾けてくださいました。

株式会社パレットハウスジャパンのブースでは、従来、廃棄処理されていた木製パレットが家具に生まれ変わるプロセスを説明しました。「廃棄物もアイデア次第で立派な商品に生まれ変わること」、「廃棄物はお金を出して買ったものの一部だから、捨てる事はお金を捨てているのと同じ」ということを強調しました。

3Rコーナーでは、日本は法律で「リデュース、リユース、リサイクルの順に優先順位が高く設定されている」ことを説明しました。次に発泡スチロールの減容化ブロックが廃棄物そのものの削減と、運搬時のガソリンなど燃料消費量や二酸化炭素排出の大幅な削減につながることをお伝えしました。

野村興産株式会社のブースでは、水銀処理についてご説明しました。特に日本では、水俣条約の発効を受けて廃棄物処理法が改正されたことから、蛍光灯からの水銀回収への関心が高まっていることをお伝えしました。

コニカミノルタ株式会社のブースでは、同社の環境経営への取り組みについてお話ししました。特にPETとPCとを重合させたアップグレードリサイクル素材に興味を持たれたようです。また16枚の原稿を1枚〈裏表両面〉に集約する機能を実演したところ、印刷後の画質の鮮明さと、紙が大幅にリデュースできたことに感心しておられました。

株式会社ノーリツのブースでは、ハイブリッド給湯器の仕組みについてお話ししました。特に学習機能を使って貯留する湯量が最適化できる仕組みに感心されていました。

エコマークゾーンでは、ペットボトルをリサイクルした商品をご覧いただきました。マグカップやプランターを通して、リサイクルをする際は長く使ってもらえるような性能・デザインの工夫が重要になってきていることをお伝えしました。

株式会社伊藤園のブースでは、お茶をしぼった後の茶殻を様々な素材と混ぜ合わせて作られている商品群を見ていただきました。

あおぞら財団を通じてお越しになった皆様、どうもありがとうございました。

株式会社パレットハウスジャパンのブースでは、従来、廃棄処理されていた木製パレットが家具に生まれ変わるプロセスを説明しました。「廃棄物もアイデア次第で立派な商品に生まれ変わること」、「廃棄物はお金を出して買ったものの一部だから、捨てる事はお金を捨てているのと同じ」ということを強調しました。

3Rコーナーでは、日本は法律で「リデュース、リユース、リサイクルの順に優先順位が高く設定されている」ことを説明しました。次に発泡スチロールの減容化ブロックが廃棄物そのものの削減と、運搬時のガソリンなど燃料消費量や二酸化炭素排出の大幅な削減につながることをお伝えしました。

野村興産株式会社のブースでは、水銀処理についてご説明しました。特に日本では、水俣条約の発効を受けて廃棄物処理法が改正されたことから、蛍光灯からの水銀回収への関心が高まっていることをお伝えしました。

コニカミノルタ株式会社のブースでは、同社の環境経営への取り組みについてお話ししました。特にPETとPCとを重合させたアップグレードリサイクル素材に興味を持たれたようです。また16枚の原稿を1枚〈裏表両面〉に集約する機能を実演したところ、印刷後の画質の鮮明さと、紙が大幅にリデュースできたことに感心しておられました。

株式会社ノーリツのブースでは、ハイブリッド給湯器の仕組みについてお話ししました。特に学習機能を使って貯留する湯量が最適化できる仕組みに感心されていました。

エコマークゾーンでは、ペットボトルをリサイクルした商品をご覧いただきました。マグカップやプランターを通して、リサイクルをする際は長く使ってもらえるような性能・デザインの工夫が重要になってきていることをお伝えしました。

株式会社伊藤園のブースでは、お茶をしぼった後の茶殻を様々な素材と混ぜ合わせて作られている商品群を見ていただきました。

あおぞら財団を通じてお越しになった皆様、どうもありがとうございました。
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| 2018-01-19 15:57
| 見学
1月19日(金)神戸市立六甲アイランド高等学校1年生の皆様が見学に来られました。

おもしろ体感コーナーでは白熱電球、蛍光灯、LED電球それぞれの必要なエネルギーの大きさを手回し発電機を使って実際に生徒さんに体感していただきました。

温暖化のコーナーでは原因やしくみ、温暖化によっておきている問題について説明させて頂き、みんなのエコアクションでは温暖化を防止するためにできる事を皆さんと一緒に考えました。

エコマークゾーンでは日本のエコマークは世界で2番目に早く始まった事などを説明し資源リサイクルセンター株式会社松田商店のペットボトルから出来たエコマグカップは長く愛用してもらう為にデザインも工夫されている事などを知って頂きました。

伊東電機株式会社のブースでは大阪府立大学と共同開発された植物工場を見ていただきました。天候に左右されることがないので計画的に安定した価格で生産できることやパワーモーラの優れた機能について説明すると大変興味深くご覧になられていました。

保水透水性レンガのブースでは生徒さんにも実験に参加していただき二つのブロックの違いを見て頂きました。違いについて分かりやすく説明しました。

3Rのコーナーでは、特殊なリサイクルの発泡スチロールの減容化ブロックを見て頂きました。皆さんブロックが発泡スチロールから出来ている事に驚かれていました。

ミズノ株式会社のブースではグローブや木製のバットを作るときの端材を捨てずにお財布やキーホルダーなどが作られていることなど環境に配慮したゼロエミッションを実施されている事をお話しました。

サラヤ株式会社のブースでは環境に優しいヤシノミ洗剤をご紹介しその売り上げの1%を寄付するなどの環境保全活動も行っておられる事なども知っていただきました。また一般社団法人JBRCのブースでは小型充電式電池のリサイクルについての説明をしました。

環境防災ゾーンでは第一コンテク株式会社のENOなどをご紹介し災害が起こる前に準備する事の大切さを知っていただきました。

こちらの説明をメモをとりながら熱心に聞いてくださいました。
神戸市立六甲アイランド高等学校1年生の皆様ありがとうございました。

おもしろ体感コーナーでは白熱電球、蛍光灯、LED電球それぞれの必要なエネルギーの大きさを手回し発電機を使って実際に生徒さんに体感していただきました。

温暖化のコーナーでは原因やしくみ、温暖化によっておきている問題について説明させて頂き、みんなのエコアクションでは温暖化を防止するためにできる事を皆さんと一緒に考えました。

エコマークゾーンでは日本のエコマークは世界で2番目に早く始まった事などを説明し資源リサイクルセンター株式会社松田商店のペットボトルから出来たエコマグカップは長く愛用してもらう為にデザインも工夫されている事などを知って頂きました。

伊東電機株式会社のブースでは大阪府立大学と共同開発された植物工場を見ていただきました。天候に左右されることがないので計画的に安定した価格で生産できることやパワーモーラの優れた機能について説明すると大変興味深くご覧になられていました。

保水透水性レンガのブースでは生徒さんにも実験に参加していただき二つのブロックの違いを見て頂きました。違いについて分かりやすく説明しました。

3Rのコーナーでは、特殊なリサイクルの発泡スチロールの減容化ブロックを見て頂きました。皆さんブロックが発泡スチロールから出来ている事に驚かれていました。

ミズノ株式会社のブースではグローブや木製のバットを作るときの端材を捨てずにお財布やキーホルダーなどが作られていることなど環境に配慮したゼロエミッションを実施されている事をお話しました。

サラヤ株式会社のブースでは環境に優しいヤシノミ洗剤をご紹介しその売り上げの1%を寄付するなどの環境保全活動も行っておられる事なども知っていただきました。また一般社団法人JBRCのブースでは小型充電式電池のリサイクルについての説明をしました。

環境防災ゾーンでは第一コンテク株式会社のENOなどをご紹介し災害が起こる前に準備する事の大切さを知っていただきました。

こちらの説明をメモをとりながら熱心に聞いてくださいました。
神戸市立六甲アイランド高等学校1年生の皆様ありがとうございました。
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| 2018-01-19 15:32
| 見学
1月19日(金)は、大阪府高齢者大学校 健康長寿を楽しむ科の皆さんが、見学にいらっしゃいました。

エコマークゾーンでは、日本のエコマークは世界で2番目につけられた環境ラベルであることや、マークに込められた意味についてお話しました。そして、エコマークを取得するためには、大変厳しい基準をクリアしなければならないこともご説明しました。エコマークのついた商品として、タカラトミー、資源リサイクルセンター株式会社松田商店、株式会社伊藤園などをご案内しました。

株式会社パレットハウスジャパンのブースでは、木製の使用済みパレットが家具に生まれ変わることをお伝えしました。産業廃棄物になっていた廃パレットが生まれ変わって世界にひとつの家具が出来る事や、実際に飲食店等で使われていることにたいへん興味を持っていただいたようです。

伊東電機株式会社では、大阪府立大学と共同開発している植物工場を中心にご説明しました。植物工場で野菜を作るメリットに、たいへん興味を持って頂けたようでした。また、パワーモーラの特徴も併せてご紹介しました。様々な箇所が省エネであることに興味を持っていただけました。

3Rのコーナーでは、3Rは優先順位が大切であることや、皆さんが日常生活で何気なくやっている事が3Rにつながっているという事をご説明させていただきました。百貨店でお買い物の際にはつい過剰包装を断らずに袋をたくさんもらってしまい、結局ゴミになってしまうので、必要ない包装はなるべく断ろうと仰っておられました。過剰包装を断ることがリデュースである事に大変感心を持って頂きました。また、発泡スチロール減容化ブロックが特殊なリサイクル方法の過程で出来るブロックであることをお伝えし、普段の生活では見ることの出来ないブロックですので皆さんに触っていただきました。ブロックにすることで輸送コストが大幅に削減出来、更に人件費を少なく出来ることもお伝えしましたところ、大変興味を持って頂けたようでした。

一般社団法人JBRCのブースでは、小型充電式電池の回収をしていることをお伝えしました。今まで充電出来なくなった小型家電を充電式電池が入ったまま捨てていた方もいらっしゃったのですが、小型充電式電池にはレアメタルと呼ばれる貴重な鉱物が含まれているため、今後リサイクルに参加していただくようお願いをしました。併せて、区役所では小型家電を回収するための回収ボックスが設置してあることもお伝えしました。

大阪府高齢者大学校 健康長寿を楽しむ科の皆さん、ありがとうございました。

エコマークゾーンでは、日本のエコマークは世界で2番目につけられた環境ラベルであることや、マークに込められた意味についてお話しました。そして、エコマークを取得するためには、大変厳しい基準をクリアしなければならないこともご説明しました。エコマークのついた商品として、タカラトミー、資源リサイクルセンター株式会社松田商店、株式会社伊藤園などをご案内しました。

株式会社パレットハウスジャパンのブースでは、木製の使用済みパレットが家具に生まれ変わることをお伝えしました。産業廃棄物になっていた廃パレットが生まれ変わって世界にひとつの家具が出来る事や、実際に飲食店等で使われていることにたいへん興味を持っていただいたようです。

伊東電機株式会社では、大阪府立大学と共同開発している植物工場を中心にご説明しました。植物工場で野菜を作るメリットに、たいへん興味を持って頂けたようでした。また、パワーモーラの特徴も併せてご紹介しました。様々な箇所が省エネであることに興味を持っていただけました。

3Rのコーナーでは、3Rは優先順位が大切であることや、皆さんが日常生活で何気なくやっている事が3Rにつながっているという事をご説明させていただきました。百貨店でお買い物の際にはつい過剰包装を断らずに袋をたくさんもらってしまい、結局ゴミになってしまうので、必要ない包装はなるべく断ろうと仰っておられました。過剰包装を断ることがリデュースである事に大変感心を持って頂きました。また、発泡スチロール減容化ブロックが特殊なリサイクル方法の過程で出来るブロックであることをお伝えし、普段の生活では見ることの出来ないブロックですので皆さんに触っていただきました。ブロックにすることで輸送コストが大幅に削減出来、更に人件費を少なく出来ることもお伝えしましたところ、大変興味を持って頂けたようでした。

一般社団法人JBRCのブースでは、小型充電式電池の回収をしていることをお伝えしました。今まで充電出来なくなった小型家電を充電式電池が入ったまま捨てていた方もいらっしゃったのですが、小型充電式電池にはレアメタルと呼ばれる貴重な鉱物が含まれているため、今後リサイクルに参加していただくようお願いをしました。併せて、区役所では小型家電を回収するための回収ボックスが設置してあることもお伝えしました。

大阪府高齢者大学校 健康長寿を楽しむ科の皆さん、ありがとうございました。
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| 2018-01-19 14:49
| 見学
1月19日(金)は、熊本県菊池郡大津町議会の方々が見学にいらっしゃいました。皆さんとても熱心にスタッフの説明をお聞きになっていました。
3Rコーナーでは、日本は法律で「リデュース、リユース、リサイクルの順に優先順位が高く設定されている」ことをご確認いただきました。また発泡スチロールの減容化ブロックが廃棄物そのものの削減と、ガソリンなど燃料消費量の大幅な低減につながることをお伝えしました。

一般社団法人JBRCのブースでは、なぜ小型充電式電池を回収・リサイクルする必要があるかを説明すると共に、分別回収の大切さを再確認していただきました。また小型家電リサイクル法との関連についても説明し、回収のご協力をお願いしました。

すまい・省エネゾーンでは株式会社エクセルシャノンのブースで、各種断熱ガラスやサッシの性能を実演装置で確認いただきました。1枚ガラスと3枚ガラスとの断熱性能の違いを見ていただきましたが、大きな違いがあることに驚いておられました。また日本板硝子ビルディングプロダクツ株式会社のブースでは、コールドスプレーを使って真空二重ガラス窓「スペーシア」の断熱性能の高さを見ていただきました。

環境防災ゾーンでは、第一コンテク株式会社のブースで手動式の造水装置の説明をしました。電気もガソリンも使えないときには、自転車の空気入れを使う方法があることに感心されていました。子どもたちも楽しみながら共助の精神を発揮できることに、共感されていました。お越しになった皆様は熊本地震で被災されているので、真剣にスタッフの話をお聞きになっていたのが印象的でした。

エコマークゾーンでは、マークの意味を説明し、具体例として、PETボトルをリサイクルした商品をご覧いただきました。マグカップやプランターを通して、リサイクルをする際は長く使ってもらえるような性能・デザインが不可欠になりつつあることをお伝えしました。

その他、株式会社伊藤園のブースの茶殻のリサイクルで作られている商品群、株式会社パレットハウスジャパンやミズノ株式会社の廃棄物となるはずだったものを商品として生まれ変わらせる事例などをご覧いただきました。
最後になりましたが、熱心にスタッフの説明に耳を傾けてくださった熊本県菊池郡大津町議会の皆様、どうもありがとうございました。
3Rコーナーでは、日本は法律で「リデュース、リユース、リサイクルの順に優先順位が高く設定されている」ことをご確認いただきました。また発泡スチロールの減容化ブロックが廃棄物そのものの削減と、ガソリンなど燃料消費量の大幅な低減につながることをお伝えしました。

一般社団法人JBRCのブースでは、なぜ小型充電式電池を回収・リサイクルする必要があるかを説明すると共に、分別回収の大切さを再確認していただきました。また小型家電リサイクル法との関連についても説明し、回収のご協力をお願いしました。

すまい・省エネゾーンでは株式会社エクセルシャノンのブースで、各種断熱ガラスやサッシの性能を実演装置で確認いただきました。1枚ガラスと3枚ガラスとの断熱性能の違いを見ていただきましたが、大きな違いがあることに驚いておられました。また日本板硝子ビルディングプロダクツ株式会社のブースでは、コールドスプレーを使って真空二重ガラス窓「スペーシア」の断熱性能の高さを見ていただきました。

環境防災ゾーンでは、第一コンテク株式会社のブースで手動式の造水装置の説明をしました。電気もガソリンも使えないときには、自転車の空気入れを使う方法があることに感心されていました。子どもたちも楽しみながら共助の精神を発揮できることに、共感されていました。お越しになった皆様は熊本地震で被災されているので、真剣にスタッフの話をお聞きになっていたのが印象的でした。

エコマークゾーンでは、マークの意味を説明し、具体例として、PETボトルをリサイクルした商品をご覧いただきました。マグカップやプランターを通して、リサイクルをする際は長く使ってもらえるような性能・デザインが不可欠になりつつあることをお伝えしました。

その他、株式会社伊藤園のブースの茶殻のリサイクルで作られている商品群、株式会社パレットハウスジャパンやミズノ株式会社の廃棄物となるはずだったものを商品として生まれ変わらせる事例などをご覧いただきました。
最後になりましたが、熱心にスタッフの説明に耳を傾けてくださった熊本県菊池郡大津町議会の皆様、どうもありがとうございました。
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| 2018-01-19 12:53
| 見学
1月7日(日)に、恒例のわくわくエコワークショップ&うきうきスタンプラリー(通称わくうき)を開催しました!寒い日にもかかわらず、たくさんの方々がエコプラザにお越しくださいました。

今回のワークショップはお休みで、プレイランドを開催しました。メニューは『けん玉』と『ぬりえ』『わなげ』そして『ボール色合わせゲーム』でした。

『ボール色合わせゲーム』は沢山の方にご参加頂き、3つのボールの色が揃うと歓声が上がって大盛り上がりでした。

クイズスタンプラリーは、館内の3箇所にクイズを設けています。
各クイズの問題は全て3択で、全問正解するとステキな景品がもらえるという毎回大好評のスタンプラリー!!!環境のことがクイズ形式で楽しく学べますよ。今回、ポイント1のエコマークゾーンからは『CO・OP(コープ)』から、ポイント2は『株式会社日進関西』、ポイント3は『3Rコーナー』から出題されました。クイズの内容は毎回スタッフが考えています。ちょっとむずかしい問題もありますが、よく見るとヒントも近くにありますよ!



大人の方からお子様まで楽しく参加していただけます!毎度おなじみの「ぬりえコーナー」も盛況でした!ぬりえの絵柄は不定期に変わるので、是非ともチェックしてみてくださいね。
ワークショップはこれからもどんどん新しい出し物が登場しますのでお楽しみに♪
次回は1月21日(日) 13:30~15:30に開催します。
たくさんのご来場、お待ちしております☆

今回のワークショップはお休みで、プレイランドを開催しました。メニューは『けん玉』と『ぬりえ』『わなげ』そして『ボール色合わせゲーム』でした。

『ボール色合わせゲーム』は沢山の方にご参加頂き、3つのボールの色が揃うと歓声が上がって大盛り上がりでした。

クイズスタンプラリーは、館内の3箇所にクイズを設けています。
各クイズの問題は全て3択で、全問正解するとステキな景品がもらえるという毎回大好評のスタンプラリー!!!環境のことがクイズ形式で楽しく学べますよ。今回、ポイント1のエコマークゾーンからは『CO・OP(コープ)』から、ポイント2は『株式会社日進関西』、ポイント3は『3Rコーナー』から出題されました。クイズの内容は毎回スタッフが考えています。ちょっとむずかしい問題もありますが、よく見るとヒントも近くにありますよ!



大人の方からお子様まで楽しく参加していただけます!毎度おなじみの「ぬりえコーナー」も盛況でした!ぬりえの絵柄は不定期に変わるので、是非ともチェックしてみてくださいね。
ワークショップはこれからもどんどん新しい出し物が登場しますのでお楽しみに♪
次回は1月21日(日) 13:30~15:30に開催します。
たくさんのご来場、お待ちしております☆
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by ecoplaza
| 2018-01-09 14:34
| イベント
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