9月24日(土)は、オムロン株式会社の皆さんが見学にいらっしゃいました。とても熱心にスタッフの説明をお聞きになり、とても積極的にご参加いただきました。
エコマークでは、マークの意味とエコマーク商品として認証されるのに必要な要件について説明しました。特に商品のライフサイクル全体でチェックされることを強調しました。

伊東電機株式会社のブースでは、植物工場の概要を解説し、同社の主力製品であるパワーモーラーについて説明しました。そしてパワーモーラーの応用例として、自動化された無人植物工場の入庫から出庫までの様子をご覧いただきました。関連部署の方もおられたようで、じっくり観察されていました。

株式会社パレットハウスジャパンのブースでは、古い木製のパレットを使った家具を見ていただきました。「もう使えない」と思っても工夫次第で立派な商品に生まれ変われる可能性があること、また廃棄物は、処理代を支払うのではなく利益の源泉になりえることも説明しました。

すまい・省エネゾーンでは、アルミサッシと樹脂サッシの違いを説明した後、株式会社エクセルシャノンのブースで、各種断熱ガラスやサッシの性能を実演装置で確認いただきました。1枚ガラスと3枚ガラスとの断熱性能の違いを見ていただきました。「1枚と3枚とでは(性能が)こんなに違うんだ!」と驚きの声があちこちから上がっていました。

3Rコーナーでは、日本は循環型社会形成推進基本法で「リデュース、リユース、リサイクルの順に優先順位が高く設定されている」ことを説明し、それぞれの具体例をご覧いただきました。また発泡スチロールの減容化ブロックが廃棄物そのものの削減と、ガソリンなど燃料消費量の大幅な低減につながることをお伝えしました。

東芝テック株式会社のブースでは、複合機「Loops」を使って、「印刷された文字が消える」という実演をご覧いただきました。その際、フリクションペンと当コピー機に使われているインク(トナー)の違いについて説明しましたが、温度の変化によって色が変化する(文字が消える)仕組みに感心しておられました。

以上の他にも、コニカミノルタ株式会社のブースで紙のリデュース機能を、株式会社アイザックのブースで、緊急地震速報サービス「ゆれぽ~と」を見ていただきました。


最後になりましたが、熱心にスタッフの説明に耳を傾けてくださったオムロン株式会社の皆様、どうもありがとうございました。
エコマークでは、マークの意味とエコマーク商品として認証されるのに必要な要件について説明しました。特に商品のライフサイクル全体でチェックされることを強調しました。

伊東電機株式会社のブースでは、植物工場の概要を解説し、同社の主力製品であるパワーモーラーについて説明しました。そしてパワーモーラーの応用例として、自動化された無人植物工場の入庫から出庫までの様子をご覧いただきました。関連部署の方もおられたようで、じっくり観察されていました。

株式会社パレットハウスジャパンのブースでは、古い木製のパレットを使った家具を見ていただきました。「もう使えない」と思っても工夫次第で立派な商品に生まれ変われる可能性があること、また廃棄物は、処理代を支払うのではなく利益の源泉になりえることも説明しました。

すまい・省エネゾーンでは、アルミサッシと樹脂サッシの違いを説明した後、株式会社エクセルシャノンのブースで、各種断熱ガラスやサッシの性能を実演装置で確認いただきました。1枚ガラスと3枚ガラスとの断熱性能の違いを見ていただきました。「1枚と3枚とでは(性能が)こんなに違うんだ!」と驚きの声があちこちから上がっていました。

3Rコーナーでは、日本は循環型社会形成推進基本法で「リデュース、リユース、リサイクルの順に優先順位が高く設定されている」ことを説明し、それぞれの具体例をご覧いただきました。また発泡スチロールの減容化ブロックが廃棄物そのものの削減と、ガソリンなど燃料消費量の大幅な低減につながることをお伝えしました。

東芝テック株式会社のブースでは、複合機「Loops」を使って、「印刷された文字が消える」という実演をご覧いただきました。その際、フリクションペンと当コピー機に使われているインク(トナー)の違いについて説明しましたが、温度の変化によって色が変化する(文字が消える)仕組みに感心しておられました。

以上の他にも、コニカミノルタ株式会社のブースで紙のリデュース機能を、株式会社アイザックのブースで、緊急地震速報サービス「ゆれぽ~と」を見ていただきました。


最後になりましたが、熱心にスタッフの説明に耳を傾けてくださったオムロン株式会社の皆様、どうもありがとうございました。
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| 2016-09-25 10:34
| 見学
9月22日(木)は、(公財)オイスカの皆さんが、見学にいらっしゃいました。

手回し発電機で、白熱電球・蛍光灯・LED電球をつける実験では、皆さん順番に手回し発電機を一生懸命回してもらい、必要なエネルギーの違いを体感してもらいました。

温暖化コーナーでは、このまま何の対策もしなければ、100年後には地球の温度が40度を超えてしまうことに、とても驚かれていました。そして、私たちにも簡単に出来ることがたくさんあるということを知って、実践してみようと意欲満々でした。

3Rコーナーでは、リデュース、リユース、リサイクルについて、学習しました。優先順位が大事なことや、様々なゴミのリサイクル方法があることも学習しました。
説明を聞きながら一生懸命メモをとっている姿が印象的でした。

一通り学習が終わった後で、エコプラザスタッフ手作りのけん玉と万華鏡で遊んでもらいました。


食べたり飲んだりした後はゴミになるゼリーのカップや牛乳パックで作られていることを説明すると、とても驚かれていました。
時間が経つにつれてけん玉が上手になっていく子たち。とても気に入ってくださったようで、帰ったら作ってみる!とおっしゃっていました。

(公財)オイスカの皆さん、ありがとうございました。

手回し発電機で、白熱電球・蛍光灯・LED電球をつける実験では、皆さん順番に手回し発電機を一生懸命回してもらい、必要なエネルギーの違いを体感してもらいました。

温暖化コーナーでは、このまま何の対策もしなければ、100年後には地球の温度が40度を超えてしまうことに、とても驚かれていました。そして、私たちにも簡単に出来ることがたくさんあるということを知って、実践してみようと意欲満々でした。

3Rコーナーでは、リデュース、リユース、リサイクルについて、学習しました。優先順位が大事なことや、様々なゴミのリサイクル方法があることも学習しました。
説明を聞きながら一生懸命メモをとっている姿が印象的でした。

一通り学習が終わった後で、エコプラザスタッフ手作りのけん玉と万華鏡で遊んでもらいました。


食べたり飲んだりした後はゴミになるゼリーのカップや牛乳パックで作られていることを説明すると、とても驚かれていました。
時間が経つにつれてけん玉が上手になっていく子たち。とても気に入ってくださったようで、帰ったら作ってみる!とおっしゃっていました。

(公財)オイスカの皆さん、ありがとうございました。
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| 2016-09-22 14:49
| 見学
9月18日、恒例の『わくわくワークショップ&うきうきクイズスタンプラリー』が開催され、たくさんの方に参加して頂きました。
今回のワークショップのメニューは、『牛乳パックでつくる万華鏡』と『ぬりえ』、そして『ゲーム』です。

万華鏡づくりは、予想を上回るほどの大人気でした。

牛乳パックで、どのように万華鏡を作るのか、皆さんとても興味をお持ちで、工夫された仕組みに感心されていました。
また、自分で描いた絵や模様が映し出されると「すごーい!」「見て見て!」「きれい!」などの声が連発し、大変喜ばれていました。

ゲームコーナーでも、わなげやけん玉など、親子で競う姿も見られ、盛り上がっていました。
クイズスタンプラリーでは、3か所の問題を答えて頂き、ゴールで景品を選ばれていました。



参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
今回のワークショップのメニューは、『牛乳パックでつくる万華鏡』と『ぬりえ』、そして『ゲーム』です。

万華鏡づくりは、予想を上回るほどの大人気でした。

牛乳パックで、どのように万華鏡を作るのか、皆さんとても興味をお持ちで、工夫された仕組みに感心されていました。
また、自分で描いた絵や模様が映し出されると「すごーい!」「見て見て!」「きれい!」などの声が連発し、大変喜ばれていました。

ゲームコーナーでも、わなげやけん玉など、親子で競う姿も見られ、盛り上がっていました。
クイズスタンプラリーでは、3か所の問題を答えて頂き、ゴールで景品を選ばれていました。



参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
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| 2016-09-20 10:47
| イベント
9月17日は、山田上自治会研修会の皆様が見学に来られました。

環境防災ゾーンでは、リフォームせずに組み立て式で設置できる株式会社一条工務店の「木質耐震シェルター」をご紹介しました。皆さんご興味を持たれたようで設置されている耐震シェルターを熱心にご覧になり、パンフレットを持ち帰えられていました。

避難所などで役に立つ、LLPユニバーサルデザイン企画の「お手伝いバンダナ」や、錦城護謨㈱の「HODOHKUN Guideway」もご紹介しました。

伊東電機株式会社のブースでは、大阪府立大学と提携して開発された植物工場をご紹介しました。コンベア部分のパワーモーラの省エネ性と世界でシェア70パーセント占めていることに大変驚かれていました。

ミズノ株式会社のブースでは、アイスタッチの体感をしていただいたところ、「思っていたより何倍もひんやりとした感じがします。」とのお声をいただきました。

一般社団法人JBRCのブースでは、使えなくなった充電式電池を回収してリサイクルする目印に、「スリーアローマーク」があることをご紹介しました。終了後、JBRCのアンケートにもお答えいただきました。

山田上自治会の皆様、どのブースも熱心に見学してくださいましてありがとうざいました。

環境防災ゾーンでは、リフォームせずに組み立て式で設置できる株式会社一条工務店の「木質耐震シェルター」をご紹介しました。皆さんご興味を持たれたようで設置されている耐震シェルターを熱心にご覧になり、パンフレットを持ち帰えられていました。

避難所などで役に立つ、LLPユニバーサルデザイン企画の「お手伝いバンダナ」や、錦城護謨㈱の「HODOHKUN Guideway」もご紹介しました。

伊東電機株式会社のブースでは、大阪府立大学と提携して開発された植物工場をご紹介しました。コンベア部分のパワーモーラの省エネ性と世界でシェア70パーセント占めていることに大変驚かれていました。

ミズノ株式会社のブースでは、アイスタッチの体感をしていただいたところ、「思っていたより何倍もひんやりとした感じがします。」とのお声をいただきました。

一般社団法人JBRCのブースでは、使えなくなった充電式電池を回収してリサイクルする目印に、「スリーアローマーク」があることをご紹介しました。終了後、JBRCのアンケートにもお答えいただきました。

山田上自治会の皆様、どのブースも熱心に見学してくださいましてありがとうざいました。
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| 2016-09-17 16:39
| 見学
9月13日(火)は、東大阪大学敬愛高等学校の皆さんが、見学にいらっしゃいました。
手回し発電機で、白熱電球・蛍光灯・LED電球をつける実験では、代表の生徒さんに発電機を一生懸命回してもらい、LED電球が1番簡単に点く事を体感してもらいました。
頭では分かっていても、実際に体験してもらうことで、より理解が深まる!と驚いていました。

エコマークゾーンでは、エコマークのついた、さまざまな商品を紹介しました。
「そして、世界で1番はじめに環境ラベルをつけたのはどこか?」というクイズで盛り上がりました。(ちなみに日本のエコマークは、世界で2番目につけられた環境ラベルで、1989年にはじまりました!)

一般社団法人JBRCでは、小型充電式電池をリサイクルする事を学習しました。

伊東電機株式会社では、大阪府立大学と共同研究開発した植物工場で、実際に使われている自動搬送ロボットIdシャトルを紹介しました。機械化のメリットや省エネであることを学習しました。

東大阪大学敬愛高等学校の皆さん、ありがとうございました。
手回し発電機で、白熱電球・蛍光灯・LED電球をつける実験では、代表の生徒さんに発電機を一生懸命回してもらい、LED電球が1番簡単に点く事を体感してもらいました。
頭では分かっていても、実際に体験してもらうことで、より理解が深まる!と驚いていました。

エコマークゾーンでは、エコマークのついた、さまざまな商品を紹介しました。
「そして、世界で1番はじめに環境ラベルをつけたのはどこか?」というクイズで盛り上がりました。(ちなみに日本のエコマークは、世界で2番目につけられた環境ラベルで、1989年にはじまりました!)

一般社団法人JBRCでは、小型充電式電池をリサイクルする事を学習しました。

伊東電機株式会社では、大阪府立大学と共同研究開発した植物工場で、実際に使われている自動搬送ロボットIdシャトルを紹介しました。機械化のメリットや省エネであることを学習しました。

東大阪大学敬愛高等学校の皆さん、ありがとうございました。
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| 2016-09-13 16:26
| 見学
28年9月11日(日)岡山県倉敷市立庄中学校3年生の皆さんが来られました。
「おもしろ体感」コーナーでは、白熱電球、蛍光灯、LEDライトが、どれだけエネルギーを使うのか、手回し発電機を使って体感していただきました。軽く回しただけで点灯したLEDライトに、省エネといわれている意味が分かっていただけたと思います。

「温暖化」のコーナーでは、パネルを使って、温暖化のしくみや、最近の災害が温暖化の影響が大きいということ、また、このまま温暖化が進むとどうのるのか?など、様々な問題を抱えていることをご説明しました。

「エコマーク」ゾーンでは、日本のエコマークについてや、世界のエコラベルも見ていただきました。資源リサイクルセンター株式会社松田商店様のエコマグカップが2リットルのペットボトルが2,5本で作られているとの説明に驚かれていました。日本のエコマークの取得には、原料から廃棄までの過程が審査の対照になっているので、大変厳しい条件をクリアーしていることもお話しました。

伊東電機株式会社様と、大阪府立大学の共同開発の『植物工場』の特徴をご説明しました。建物の中で育てることの利点、衛生的、計画的に生産出来ることが、今後益々注目される農法であることをお話しました。

「3R」のコーナーでは、私達が毎日多くのゴミを出していますが、60%が外側のゴミなので、そこを減らすだけでもゴミの減量化になることと、ゴミの分別の大切さをお話しました。

「防災」コーナーでは、避難所で役立つ、バンダナを紹介しながら、災害に対する備えの大切さをお話しました。

とても熱心に学ばれていた姿が印象的でした。庄中学校の皆さん、ありがとうございました。
「おもしろ体感」コーナーでは、白熱電球、蛍光灯、LEDライトが、どれだけエネルギーを使うのか、手回し発電機を使って体感していただきました。軽く回しただけで点灯したLEDライトに、省エネといわれている意味が分かっていただけたと思います。

「温暖化」のコーナーでは、パネルを使って、温暖化のしくみや、最近の災害が温暖化の影響が大きいということ、また、このまま温暖化が進むとどうのるのか?など、様々な問題を抱えていることをご説明しました。

「エコマーク」ゾーンでは、日本のエコマークについてや、世界のエコラベルも見ていただきました。資源リサイクルセンター株式会社松田商店様のエコマグカップが2リットルのペットボトルが2,5本で作られているとの説明に驚かれていました。日本のエコマークの取得には、原料から廃棄までの過程が審査の対照になっているので、大変厳しい条件をクリアーしていることもお話しました。

伊東電機株式会社様と、大阪府立大学の共同開発の『植物工場』の特徴をご説明しました。建物の中で育てることの利点、衛生的、計画的に生産出来ることが、今後益々注目される農法であることをお話しました。

「3R」のコーナーでは、私達が毎日多くのゴミを出していますが、60%が外側のゴミなので、そこを減らすだけでもゴミの減量化になることと、ゴミの分別の大切さをお話しました。

「防災」コーナーでは、避難所で役立つ、バンダナを紹介しながら、災害に対する備えの大切さをお話しました。

とても熱心に学ばれていた姿が印象的でした。庄中学校の皆さん、ありがとうございました。
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| 2016-09-11 15:35
| 見学
9月8日(木)穴吹ビジネスカレッジの皆さんが来られました。
コニカミノルタ株式会社の「8イン1」の機能を使って、コピーをするとどうなるか?を見ていただきました。また、コニカミノルタ様の取り組み『エコビジョン2050』について、お話させていただきました。

株式会社コムウエル・フジサワのブースでは、東京スカイツリーの電波塔に使われている特殊なネジ『スーパースリットナット』の仕組みや、作業効率を上げる為に開発された「サンクイックナット」の説明を興味深く聴かれていました。

防災のゾーンでは、今まさに直面している台風による被害。今回は、時間の関係で「温暖化」のパネル説明が出来なかったので、温暖化によって地球環境が変化していることや、日本近海の海水温の上昇による台風被害など、関連性をお話しました。避難所で役立つバンダナや、シェルター、ゆれぽーなどをご紹介しました

CSR報告書のコーナーでは、今後の就職活動の参考にしていただければと、報告書を見る時の重要点をご説明いたしました。

その他にも、温暖化に向けて、環境の変化に取り組み、研究、開発されている企業のブースもご紹介させていただきました。
穴吹ビジネスカレッジの皆さん、ありがとうございました。
コニカミノルタ株式会社の「8イン1」の機能を使って、コピーをするとどうなるか?を見ていただきました。また、コニカミノルタ様の取り組み『エコビジョン2050』について、お話させていただきました。

株式会社コムウエル・フジサワのブースでは、東京スカイツリーの電波塔に使われている特殊なネジ『スーパースリットナット』の仕組みや、作業効率を上げる為に開発された「サンクイックナット」の説明を興味深く聴かれていました。

防災のゾーンでは、今まさに直面している台風による被害。今回は、時間の関係で「温暖化」のパネル説明が出来なかったので、温暖化によって地球環境が変化していることや、日本近海の海水温の上昇による台風被害など、関連性をお話しました。避難所で役立つバンダナや、シェルター、ゆれぽーなどをご紹介しました

CSR報告書のコーナーでは、今後の就職活動の参考にしていただければと、報告書を見る時の重要点をご説明いたしました。

その他にも、温暖化に向けて、環境の変化に取り組み、研究、開発されている企業のブースもご紹介させていただきました。
穴吹ビジネスカレッジの皆さん、ありがとうございました。
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| 2016-09-08 16:05
| 見学
本日、立命館大学経営学部の皆さんが環境ビジネス学習のため見学に来られました。展示物に興味を持たれ、スタッフの説明を熱心に聞いてくださいました。
環境・CSR報告書ゾーンでは、CSR報告書を読む際のポイントを紹介しました。就職活動などで参考にしていただきたいです。

伊東電機株式会社では、大阪府立大学の植物工場で実際使われている『自動搬送ロボット』を紹介しました。機械化による利点や省エネにつながるしくみなど説明しました。

株式会社エクセルシャノンでは、『シャノンウインド』を紹介しました。1枚ガラスと2枚、3枚ガラスとの熱伝導率の差を確認していただきました。また、「防音ボックス」では遮音性能の高さに驚かれていました。

東芝テック株式会社では、ペーパーリユースシステム「Loops」について紹介しました。用紙を繰り返し使うという発想や、次に使える用紙と使えない用紙を自動分別される点に感心されていました。

環境・防災コーナーでは、「木質耐震シェルター」や「災害対策用トイレ」など紹介しました。さまざまな防災関連商品を興味深くご覧になられていましたので、皆さんの防災への意識の高さを感じました。

立命館大学経営学部の皆さん、ありがとうございました。
環境・CSR報告書ゾーンでは、CSR報告書を読む際のポイントを紹介しました。就職活動などで参考にしていただきたいです。

伊東電機株式会社では、大阪府立大学の植物工場で実際使われている『自動搬送ロボット』を紹介しました。機械化による利点や省エネにつながるしくみなど説明しました。

株式会社エクセルシャノンでは、『シャノンウインド』を紹介しました。1枚ガラスと2枚、3枚ガラスとの熱伝導率の差を確認していただきました。また、「防音ボックス」では遮音性能の高さに驚かれていました。

東芝テック株式会社では、ペーパーリユースシステム「Loops」について紹介しました。用紙を繰り返し使うという発想や、次に使える用紙と使えない用紙を自動分別される点に感心されていました。

環境・防災コーナーでは、「木質耐震シェルター」や「災害対策用トイレ」など紹介しました。さまざまな防災関連商品を興味深くご覧になられていましたので、皆さんの防災への意識の高さを感じました。

立命館大学経営学部の皆さん、ありがとうございました。
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| 2016-09-07 16:19
| 見学
9月4日(日)は、公明党守口支部連合会から130名ほどの方が見学にいらっしゃいました。皆さんとても熱心にスタッフの説明をお聞きになっていました。

伊東電機株式会社のブースでは、同社の主力製品であるパワーモーラーについて説明しました。そして植物工場の概要を解説し、パワーモーラーの応用例として、自動化された無人植物工場の入庫から出庫までの様子をご覧いただきました。とくに「露地栽培に比べて単位面積当たりの収穫量が段数(階数)分だけ増すこと」に興味を持つ方が多いようでした。

すまい・省エネゾーンでは、アルミサッシと樹脂サッシの違いを説明した後、株式会社エクセルシャノンのブースで、各種断熱ガラスやサッシの性能を実演装置で確認いただきました。1枚ガラスと3枚ガラスとの断熱性能の違いを見ていただきましたが、大きな違いがあることに驚いておられました。

また日本板硝子ビルディングプロダクツのブースでは、コールドスプレーを使って真空二重ガラス窓「スペーシア」の断熱性能の高さを見ていただきました。

3Rコーナーでは、日本は法律で「リデュース、リユース、リサイクルの順に優先順位が高く設定されている」ことを説明し、それぞれの具体例をご覧いただきました。また発泡スチロールの減容化ブロックが廃棄物そのものの削減と、ガソリンなど燃料消費量の大幅な低減につながることをお伝えしたところ、感心された方が多くいらっしゃいました。

東芝テック株式会社のブースでは、紙のリユースができる複合機「Loops」を使って、「印刷された文字が消える」という実演をご覧いただきました。その際、フリクションペンと当コピー機に使われているインク(トナー)の違いについて説明しましたが、温度の変化によって色が変化する(文字が消える)仕組みに感心しておられました。

サラヤ株式会社のブースでは、ヤシノミ洗剤の高い生分解性と、同社のボルネオ島の生態系を保全する活動について解説しました。

環境防災ゾーンでは、株式会社一条工務店のブースで木質耐震シェルターをご紹介しました。これが25万円で購入でき自治体によっては補助金がつくとお伝えすると、とても驚いておられました。

その他、地球温暖化やエコマークゾーンなどを巡り、日ごろの生活との関連を考えていただきました。

4班に分かれてご見学いただいたので、必ずしも同じ個所を見学されたとは限りません。後ほど各班で情報交換していただきますようお願いいたします。
最後になりましたが、熱心にスタッフの説明に耳を傾けてくださった公明党守口支部連合会の皆様、どうもありがとうございました。

伊東電機株式会社のブースでは、同社の主力製品であるパワーモーラーについて説明しました。そして植物工場の概要を解説し、パワーモーラーの応用例として、自動化された無人植物工場の入庫から出庫までの様子をご覧いただきました。とくに「露地栽培に比べて単位面積当たりの収穫量が段数(階数)分だけ増すこと」に興味を持つ方が多いようでした。

すまい・省エネゾーンでは、アルミサッシと樹脂サッシの違いを説明した後、株式会社エクセルシャノンのブースで、各種断熱ガラスやサッシの性能を実演装置で確認いただきました。1枚ガラスと3枚ガラスとの断熱性能の違いを見ていただきましたが、大きな違いがあることに驚いておられました。

また日本板硝子ビルディングプロダクツのブースでは、コールドスプレーを使って真空二重ガラス窓「スペーシア」の断熱性能の高さを見ていただきました。

3Rコーナーでは、日本は法律で「リデュース、リユース、リサイクルの順に優先順位が高く設定されている」ことを説明し、それぞれの具体例をご覧いただきました。また発泡スチロールの減容化ブロックが廃棄物そのものの削減と、ガソリンなど燃料消費量の大幅な低減につながることをお伝えしたところ、感心された方が多くいらっしゃいました。

東芝テック株式会社のブースでは、紙のリユースができる複合機「Loops」を使って、「印刷された文字が消える」という実演をご覧いただきました。その際、フリクションペンと当コピー機に使われているインク(トナー)の違いについて説明しましたが、温度の変化によって色が変化する(文字が消える)仕組みに感心しておられました。

サラヤ株式会社のブースでは、ヤシノミ洗剤の高い生分解性と、同社のボルネオ島の生態系を保全する活動について解説しました。

環境防災ゾーンでは、株式会社一条工務店のブースで木質耐震シェルターをご紹介しました。これが25万円で購入でき自治体によっては補助金がつくとお伝えすると、とても驚いておられました。

その他、地球温暖化やエコマークゾーンなどを巡り、日ごろの生活との関連を考えていただきました。

4班に分かれてご見学いただいたので、必ずしも同じ個所を見学されたとは限りません。後ほど各班で情報交換していただきますようお願いいたします。
最後になりましたが、熱心にスタッフの説明に耳を傾けてくださった公明党守口支部連合会の皆様、どうもありがとうございました。
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| 2016-09-04 16:39
| 見学