広陵町交通安全母の会 様
2017年 10月 24日
10月24日(火)広陵町交通安全母の会様が、見学に来られました。
エコマークのコーナーの中で、リサイクル商品について、お話ししました。リサイクル商品は安物というイメージを持たれることが多いので、リサイクル商品こそ、長く使わなければリサイクルにかけたエネルギーが無駄になる。ということを知って頂きました。
住まいのゾーンでは、住環境に一番影響を与える「窓」のご紹介をしました。後進国といわれる日本の窓も、最近では開発が進んできました。複層ガラスといっても真空のものもあれば、アルゴン、クリプトンといったガスが注入されているものもあり、消費者の選択肢が広がって来ています。また、窓枠についても、熱伝導率が高いアルミから、樹脂や木製へと変わってきていることをご説明しました。
おおさかエコテックのブースでは、コドモエナジー株式会社の「ルナウエア」をご紹介しました。避難誘導などで、良く見かける電気を使っている標識は、耐久性の問題だけでなく、電気がストップしてしまうと役に立たないという難点がありますが、「ルナウエア」は、20分の蓄光で、720分発光するので、標識や、案内板、装飾にも電気を使わず省エネであり、半永久的にメンテナンスフリーであるという特徴があります。交通安全の活動をされておられるので、お役に立てればと、ご紹介しました。
3Rのゾーンでは、リデュース、リユースを最優先に、エネルギーを使うリサイクルを最低限にすることが、資源の少ない日本にとって大切であることをご説明しました。東京オリンピックに向けて、携帯電話から、メダルを作る為の金、銀、銅の回収が始まっています。リサイクルにかかるエネルギー全てが問題なのではなく、一から採取するよりも、質の高いものが得られる場合がある事をお話しました。
環境防災のゾーンでは、第一コンテク株式会社の「ENO」や、株式会社一条工務店の「木質耐震シェルター」株式会社アイザックの「ゆれぽーと」をご案内しました。災害に対する備えは、起こる前の対策が、経済損失を最小限に抑える事ができるだけでなく、人命にも関わってくることなので、皆さん大変熱心に聞いておられました。
短い時間でしたが、広陵町交通安全母の会の皆様、ご来館有り難うございました。
エコマークのコーナーの中で、リサイクル商品について、お話ししました。リサイクル商品は安物というイメージを持たれることが多いので、リサイクル商品こそ、長く使わなければリサイクルにかけたエネルギーが無駄になる。ということを知って頂きました。
住まいのゾーンでは、住環境に一番影響を与える「窓」のご紹介をしました。後進国といわれる日本の窓も、最近では開発が進んできました。複層ガラスといっても真空のものもあれば、アルゴン、クリプトンといったガスが注入されているものもあり、消費者の選択肢が広がって来ています。また、窓枠についても、熱伝導率が高いアルミから、樹脂や木製へと変わってきていることをご説明しました。
おおさかエコテックのブースでは、コドモエナジー株式会社の「ルナウエア」をご紹介しました。避難誘導などで、良く見かける電気を使っている標識は、耐久性の問題だけでなく、電気がストップしてしまうと役に立たないという難点がありますが、「ルナウエア」は、20分の蓄光で、720分発光するので、標識や、案内板、装飾にも電気を使わず省エネであり、半永久的にメンテナンスフリーであるという特徴があります。交通安全の活動をされておられるので、お役に立てればと、ご紹介しました。
3Rのゾーンでは、リデュース、リユースを最優先に、エネルギーを使うリサイクルを最低限にすることが、資源の少ない日本にとって大切であることをご説明しました。東京オリンピックに向けて、携帯電話から、メダルを作る為の金、銀、銅の回収が始まっています。リサイクルにかかるエネルギー全てが問題なのではなく、一から採取するよりも、質の高いものが得られる場合がある事をお話しました。
環境防災のゾーンでは、第一コンテク株式会社の「ENO」や、株式会社一条工務店の「木質耐震シェルター」株式会社アイザックの「ゆれぽーと」をご案内しました。災害に対する備えは、起こる前の対策が、経済損失を最小限に抑える事ができるだけでなく、人命にも関わってくることなので、皆さん大変熱心に聞いておられました。
短い時間でしたが、広陵町交通安全母の会の皆様、ご来館有り難うございました。
by ecoplaza
| 2017-10-24 15:20
| 見学