大阪府高齢者大学校 世界の文化に親しむ科 様
2017年 09月 15日
9月15日(金)は、大阪府高齢者大学校 世界の文化に親しむ科の皆さんが、見学にいらっしゃいました。
皆さん環境のことを大変勉強しておられて、スタッフの話を真剣に聞いてくださいました。
たくさんの質問をしていただいたり、真剣にメモを取っている様子がとても印象的でした。
エコマークゾーンでは、世界で2番目につけられた環境ラベルであることや、マークに込められた意味についてお話しました。そして、エコマークを取得するためには、大変厳しい基準をクリアしなければならないこともご説明しました。
エコマークのついた商品や製造プロセスなどの例や、サーモス(株)、昭和電工(株)、(株)タカラトミー、(株)モリオト、西日本衛材(株)などをご案内しました。
3Rのコーナーでは、3Rは優先順位が大切であることや、皆さんが日常生活で何気なくやっている事が3Rにつながっているという事をご説明させていただきました。1日に1キロのゴミを出していることや、出しているゴミの約6割が容器包装である事を知って、とても驚いておられました。なかでも、過剰包装を断ることがリデュースである事に大変感心を持って頂きました。また、発泡スチロール減容化ブロックが特殊なリサイクル方法の過程で出来るブロックであることをお伝えし、普段の生活では見ることの出来ないブロックですので皆さんに触っていただきました。ブロックにすることで輸送コストが大幅に削減出来、更に人件費を少なく出来ることもお伝えしました。
株式会社パレットハウスジャパンのブースでは、木製の使用済みパレットが家具に生まれ変わることをお伝えしました。廃棄物になっていた廃パレットが生まれ変わって実際に飲食店等で使われていることにたいへん興味を持っていただいたようです。
阪神高速道路株式会社のブースでは、使用済み横断幕から作られた子ども向けバッグの「リッピ」をご紹介しました。年間400枚ほど廃棄されていた横断幕が使われている旨や、過酷な環境下で使われていた横断幕だからこそ丈夫でしっかりしているバッグに生まれ変わるという事に大変驚いておられました。
大阪府高齢者大学校 世界の文化に親しむ科の皆さん、ありがとうございました。
皆さん環境のことを大変勉強しておられて、スタッフの話を真剣に聞いてくださいました。
たくさんの質問をしていただいたり、真剣にメモを取っている様子がとても印象的でした。
エコマークゾーンでは、世界で2番目につけられた環境ラベルであることや、マークに込められた意味についてお話しました。そして、エコマークを取得するためには、大変厳しい基準をクリアしなければならないこともご説明しました。
エコマークのついた商品や製造プロセスなどの例や、サーモス(株)、昭和電工(株)、(株)タカラトミー、(株)モリオト、西日本衛材(株)などをご案内しました。
3Rのコーナーでは、3Rは優先順位が大切であることや、皆さんが日常生活で何気なくやっている事が3Rにつながっているという事をご説明させていただきました。1日に1キロのゴミを出していることや、出しているゴミの約6割が容器包装である事を知って、とても驚いておられました。なかでも、過剰包装を断ることがリデュースである事に大変感心を持って頂きました。また、発泡スチロール減容化ブロックが特殊なリサイクル方法の過程で出来るブロックであることをお伝えし、普段の生活では見ることの出来ないブロックですので皆さんに触っていただきました。ブロックにすることで輸送コストが大幅に削減出来、更に人件費を少なく出来ることもお伝えしました。
株式会社パレットハウスジャパンのブースでは、木製の使用済みパレットが家具に生まれ変わることをお伝えしました。廃棄物になっていた廃パレットが生まれ変わって実際に飲食店等で使われていることにたいへん興味を持っていただいたようです。
阪神高速道路株式会社のブースでは、使用済み横断幕から作られた子ども向けバッグの「リッピ」をご紹介しました。年間400枚ほど廃棄されていた横断幕が使われている旨や、過酷な環境下で使われていた横断幕だからこそ丈夫でしっかりしているバッグに生まれ変わるという事に大変驚いておられました。
大阪府高齢者大学校 世界の文化に親しむ科の皆さん、ありがとうございました。
by ecoplaza
| 2017-09-15 14:53
| 見学