島根県立松江南高等学校1年生 様
2016年 10月 07日
10月7日(金)島根県立松江南高等学校1年生の皆さんが見学に来られました。
「CSR報告書」ゾーンでは、今後の就職活動に役立てていただけるように、「CSR」企業の社会的責任についてや、報告書の正しい見方をご説明しました。
「エコマーク」ゾーンでは、日本のラベルの解説と、エコマークを取得するときの基準の厳しさの話や、実際にエコマークが付いている商品を見て頂き、ペットボトルや牛乳パックなどを再利用すると、マグカップやトイレットペーパーに生まれ変わることを知っていただきました。
「株式会社パレットハウスジャパン」のゾーンでは、輸送に使われる木製のパレットが、家具やドアに再利用されていることを見て頂きました。木製品は焼却すると二酸化炭素の発生につながります。おしゃれに生まれ変わったパレットを興味深く見られていました。
「防災」のゾーンでは、近年の自然災害が温暖化と密接な関係にあること。また、地震に対する備えは日本にとって、最重要課題の一つなので、起こる前と、その後の備えについてお話しました。
時間が少なく、限られた中での見学となりましたが、どのゾーンでも熱心にメモを取っておられたのが印象的でした。
島根県立松江南高等学校の皆さん、有難うございました。
「CSR報告書」ゾーンでは、今後の就職活動に役立てていただけるように、「CSR」企業の社会的責任についてや、報告書の正しい見方をご説明しました。
「エコマーク」ゾーンでは、日本のラベルの解説と、エコマークを取得するときの基準の厳しさの話や、実際にエコマークが付いている商品を見て頂き、ペットボトルや牛乳パックなどを再利用すると、マグカップやトイレットペーパーに生まれ変わることを知っていただきました。
「株式会社パレットハウスジャパン」のゾーンでは、輸送に使われる木製のパレットが、家具やドアに再利用されていることを見て頂きました。木製品は焼却すると二酸化炭素の発生につながります。おしゃれに生まれ変わったパレットを興味深く見られていました。
「防災」のゾーンでは、近年の自然災害が温暖化と密接な関係にあること。また、地震に対する備えは日本にとって、最重要課題の一つなので、起こる前と、その後の備えについてお話しました。
時間が少なく、限られた中での見学となりましたが、どのゾーンでも熱心にメモを取っておられたのが印象的でした。
島根県立松江南高等学校の皆さん、有難うございました。
by ecoplaza
| 2016-10-07 16:07
| 見学