大阪府立大学環境部エコロ助 様
2014年 07月 04日
今日は、大阪府立大学環境部エコロ助のみなさんが見学に来られました。
みなさん、とても熱心にスタッフの説明に耳を傾けておられました。ご案内終了後の自由見学の際には、積極的にスタッフに質問されていました。
地球温暖化コーナーでは、みなさんすでに勉強されているので、温室効果の仕組みについて復習をしました。
エコマークゾーンでは、取得するための基準について説明しました。取得するには、「ひとつの項目だけ良くてもダメで、ライフサイクル全体で判断される」ということを理解していただけたと思います。
グリーンプラコーナーでは、生分解性プラスチックと石油由来のプラスチックとの違いについて説明しました。
凸版印刷株式会社のブースでは、カート缶(紙でできた缶)が間伐材を30%以上使用していること、そしてそれが途上国の熱帯林の保護と日本国内の森林問題解決に貢献することを説明しました。
徳寿工業株式会社(植物工場)のブースでは、「工場と呼ばれる理由」「メリット」「今後の課題」について解説しました。
株式会社パレットハウスジャパンのブースでは、古い木製のパレットが家具に生まれ変わるプロセスを説明し、「もう使えない」と思っても工夫次第で立派な商品に生まれ変われる可能性があることを理解していただきました。
3Rコーナーでは、日本の法律(循環型社会形成推進基本法)では「リデュース、リユース、リサイクルの順に優先順位が高く設定されていて、その目的が天然資源の過剰な消費の抑制である」ことを説明しました。
一般社団法人日本CCFL照明普及推進協議会のブースでは、「CCFLの仕組み」と「LEDとの違い」について説明しました。
株式会社ヴェックのブースでは、予期しない停電などに対応できる蓄電池について説明しました。「防水性、耐衝撃性に優れていること」や、1年間使わなくても充電せずにすぐに機能すること」などを説明しました。
株式会社コムウエル・フジサワのブースでは、東京スカイツリーの最上部で「緩まないナット」が採用されていることをお伝えし、緩まない仕組みも解説しました。多くの方が手にとってじっくり観察されていました。
ゼロコン株式会社のブースでは、実際にハロゲンランプを点灯して遮熱性を確認していただきました。ほとんどの方が体験され、遮熱効果の大きさに驚いておられました。
東芝テック株式会社のブースでは実演を行い、印刷された文字が消えることを確認していただきました。自由見学の際、確認するために再度訪れる方が目立ちました。
一般社団法人JBRCのブースでは、小型充電式電池を回収してリサイクルする意義について説明しました。
サラヤ株式会社のブースでは、ヤシノミ洗剤が生分解性に優れていることと、ボルネオの生態系を保全する活動について解説しました。
ミズノ株式会社のブースでは、グラブやバットを作る際に発生する材料の切れ端を無駄にしないで、小銭入れやキーホルダーとして活かされていることをお伝えしました。
大阪府立大学環境部エコロ助のみなさん、どうもありがとうございました。
みなさん、とても熱心にスタッフの説明に耳を傾けておられました。ご案内終了後の自由見学の際には、積極的にスタッフに質問されていました。
地球温暖化コーナーでは、みなさんすでに勉強されているので、温室効果の仕組みについて復習をしました。
エコマークゾーンでは、取得するための基準について説明しました。取得するには、「ひとつの項目だけ良くてもダメで、ライフサイクル全体で判断される」ということを理解していただけたと思います。
グリーンプラコーナーでは、生分解性プラスチックと石油由来のプラスチックとの違いについて説明しました。
凸版印刷株式会社のブースでは、カート缶(紙でできた缶)が間伐材を30%以上使用していること、そしてそれが途上国の熱帯林の保護と日本国内の森林問題解決に貢献することを説明しました。
徳寿工業株式会社(植物工場)のブースでは、「工場と呼ばれる理由」「メリット」「今後の課題」について解説しました。
株式会社パレットハウスジャパンのブースでは、古い木製のパレットが家具に生まれ変わるプロセスを説明し、「もう使えない」と思っても工夫次第で立派な商品に生まれ変われる可能性があることを理解していただきました。
3Rコーナーでは、日本の法律(循環型社会形成推進基本法)では「リデュース、リユース、リサイクルの順に優先順位が高く設定されていて、その目的が天然資源の過剰な消費の抑制である」ことを説明しました。
一般社団法人日本CCFL照明普及推進協議会のブースでは、「CCFLの仕組み」と「LEDとの違い」について説明しました。
株式会社ヴェックのブースでは、予期しない停電などに対応できる蓄電池について説明しました。「防水性、耐衝撃性に優れていること」や、1年間使わなくても充電せずにすぐに機能すること」などを説明しました。
株式会社コムウエル・フジサワのブースでは、東京スカイツリーの最上部で「緩まないナット」が採用されていることをお伝えし、緩まない仕組みも解説しました。多くの方が手にとってじっくり観察されていました。
ゼロコン株式会社のブースでは、実際にハロゲンランプを点灯して遮熱性を確認していただきました。ほとんどの方が体験され、遮熱効果の大きさに驚いておられました。
東芝テック株式会社のブースでは実演を行い、印刷された文字が消えることを確認していただきました。自由見学の際、確認するために再度訪れる方が目立ちました。
一般社団法人JBRCのブースでは、小型充電式電池を回収してリサイクルする意義について説明しました。
サラヤ株式会社のブースでは、ヤシノミ洗剤が生分解性に優れていることと、ボルネオの生態系を保全する活動について解説しました。
ミズノ株式会社のブースでは、グラブやバットを作る際に発生する材料の切れ端を無駄にしないで、小銭入れやキーホルダーとして活かされていることをお伝えしました。
大阪府立大学環境部エコロ助のみなさん、どうもありがとうございました。
by ecoplaza
| 2014-07-04 17:23
| 見学