奈良女子大学環境サークルeco-SA 様
2017年 08月 17日
8月17日(木)、奈良女子大学環境サークルeco-SAの皆さんが見学に来られました。
まず初めに、エコマークゾーンをご案内しました。「伊藤園」の茶殻リサイクルで作られた封筒や、ペットボトルでリサイクルされた資源リサイクルセンター株式会社松田商店のマグカップや洗面器を手にとって見ていただき、ライフサイクル全体で条件をクリアしたものにだけエコマークが付けられることを知っていただきました。
3Rのコーナーでは、リデユースが優先順位の一番であることを説明し、プラスチック製品にリサイクルするため、輸送時の燃料コストと二酸化炭素排出を軽減するための発泡スチロールの減容化ブロックをご紹介しました。硬いブロックが、もとは何かを選択クイズしたところ、一人正解のかたがいらっしゃいました。
ミズノ株式会社のブースでは、環境配慮型商品の認定基準であるミズノグリーングレードやゼロ・エミッションの取り組みなどを説明しました。グローブを製造する際に牛革を工夫してカットされ、余らせた部分でお財布や小物入れなどを作っていることや、野球バット製造時に発生する端材はキーホルダーに、削りかすなどは燃料にしていることを知っていただきました。
サラヤ株式会社のブースでは、環境に優しい生分解性の性質を生かしてつくられたヤシの実洗剤をご紹介しました。また、ボルネオ島での自然保護活動に尽力されていることも知っていただきました。
日頃より環境について真摯に取り組んでおられる様子がこちらにも伝わり、とても感動しました。また、質問やご意見もいただき最後まで熱心に見学してくださいました。
奈良女子大学環境サークルeco-SAの皆さん、本日はありがとうございました。
まず初めに、エコマークゾーンをご案内しました。「伊藤園」の茶殻リサイクルで作られた封筒や、ペットボトルでリサイクルされた資源リサイクルセンター株式会社松田商店のマグカップや洗面器を手にとって見ていただき、ライフサイクル全体で条件をクリアしたものにだけエコマークが付けられることを知っていただきました。
3Rのコーナーでは、リデユースが優先順位の一番であることを説明し、プラスチック製品にリサイクルするため、輸送時の燃料コストと二酸化炭素排出を軽減するための発泡スチロールの減容化ブロックをご紹介しました。硬いブロックが、もとは何かを選択クイズしたところ、一人正解のかたがいらっしゃいました。
ミズノ株式会社のブースでは、環境配慮型商品の認定基準であるミズノグリーングレードやゼロ・エミッションの取り組みなどを説明しました。グローブを製造する際に牛革を工夫してカットされ、余らせた部分でお財布や小物入れなどを作っていることや、野球バット製造時に発生する端材はキーホルダーに、削りかすなどは燃料にしていることを知っていただきました。
サラヤ株式会社のブースでは、環境に優しい生分解性の性質を生かしてつくられたヤシの実洗剤をご紹介しました。また、ボルネオ島での自然保護活動に尽力されていることも知っていただきました。
日頃より環境について真摯に取り組んでおられる様子がこちらにも伝わり、とても感動しました。また、質問やご意見もいただき最後まで熱心に見学してくださいました。
奈良女子大学環境サークルeco-SAの皆さん、本日はありがとうございました。
by ecoplaza
| 2017-08-17 15:46
| 見学