関西大学第一中学校2年生 様
2017年 07月 15日
7月13日(木)は、関西大学第一中学校2年生の皆さんが見学に来られました。
皆さんとても元気にご来場されました。スタッフの説明を熱心に聴いて、またスタッフからの質問にもハキハキと答えてくれました。
地球温暖化コーナーでは、温暖化の仕組みを電気の使用量と石油などの化石燃料に関連させて説明しましたが、「省エネが地球温暖化の防止に役立つ」ことをしっかり理解いただけたようです。続いて生物多様性について、その意味や生態系が崩壊している原因について学習しました。
エコマークゾーンでは、エコマークの意味やどんな商品につけることができるのかについて学習しました。またいろんなエコマーク商品を見ていただきましたが、資源リサイクルセンター株式会社松田商店のエコマグカップを見て、「(デザインが)かわいい!」という声があちらこちらから聞こえてきました。
3Rゾーンでは、リデュース、リユース、リサイクルについて具体的に例をあげて説明することで、より理解を深めました。発泡スチロールの減容化ブロックがガソリンなど燃料消費量の大幅な削減につながることを知って、大変驚かれていました。
保水・透水性レンガについては、レンガに水をかける実験を行うことで、洪水リスクが小さくなるだけでなく、ヒートアイランド現象の緩和にも役立つことを理解していただきました。
一般社団法人JBRCのブースでは、小型充電式電池を回収する必要性について説明しました。事前学習で充電式電池について調べられたそうですが、「内容について具体的に見ることができて、さらに理解が深まった」という感想を多くいただきました。
サラヤ株式会社のブースでは、ヤシノミ洗剤が環境にやさしい理由とボルネオでの取り組みについて説明しました。特に熱帯林(生物多様性)を守ろうとする取り組みに、感心した人が多かったようです。
ミズノ株式会社のブースでは、同社が環境保全に熱心に取り組んでいることを説明しました。またグラブやバットを作る際に出る「捨てられるはずの切れ端」が、小銭入れやキーホルダーとして活かされることを見ていただきました。
環境防災ゾーンでは、最近の温暖化(気候変動)に伴う台風や豪雨、また大地震による家屋の倒壊や津波などに備えるための商品をいくつかご紹介しました。中でも避難所などでバンダナを使って意思表示する方法は、シンプルですが目からウロコの体験だったようです。
その他、「エコマークについての学習」、「水耕栽培を発展させた植物工場の見学」、「白熱電球・蛍光灯・LED電球の消費電力(使用エネルギー)の違いを実感する体験学習」などを行いました。
関西大学第一中学校の皆さん、どうもありがとうございました。
皆さんとても元気にご来場されました。スタッフの説明を熱心に聴いて、またスタッフからの質問にもハキハキと答えてくれました。
地球温暖化コーナーでは、温暖化の仕組みを電気の使用量と石油などの化石燃料に関連させて説明しましたが、「省エネが地球温暖化の防止に役立つ」ことをしっかり理解いただけたようです。続いて生物多様性について、その意味や生態系が崩壊している原因について学習しました。
エコマークゾーンでは、エコマークの意味やどんな商品につけることができるのかについて学習しました。またいろんなエコマーク商品を見ていただきましたが、資源リサイクルセンター株式会社松田商店のエコマグカップを見て、「(デザインが)かわいい!」という声があちらこちらから聞こえてきました。
3Rゾーンでは、リデュース、リユース、リサイクルについて具体的に例をあげて説明することで、より理解を深めました。発泡スチロールの減容化ブロックがガソリンなど燃料消費量の大幅な削減につながることを知って、大変驚かれていました。
保水・透水性レンガについては、レンガに水をかける実験を行うことで、洪水リスクが小さくなるだけでなく、ヒートアイランド現象の緩和にも役立つことを理解していただきました。
一般社団法人JBRCのブースでは、小型充電式電池を回収する必要性について説明しました。事前学習で充電式電池について調べられたそうですが、「内容について具体的に見ることができて、さらに理解が深まった」という感想を多くいただきました。
サラヤ株式会社のブースでは、ヤシノミ洗剤が環境にやさしい理由とボルネオでの取り組みについて説明しました。特に熱帯林(生物多様性)を守ろうとする取り組みに、感心した人が多かったようです。
ミズノ株式会社のブースでは、同社が環境保全に熱心に取り組んでいることを説明しました。またグラブやバットを作る際に出る「捨てられるはずの切れ端」が、小銭入れやキーホルダーとして活かされることを見ていただきました。
環境防災ゾーンでは、最近の温暖化(気候変動)に伴う台風や豪雨、また大地震による家屋の倒壊や津波などに備えるための商品をいくつかご紹介しました。中でも避難所などでバンダナを使って意思表示する方法は、シンプルですが目からウロコの体験だったようです。
その他、「エコマークについての学習」、「水耕栽培を発展させた植物工場の見学」、「白熱電球・蛍光灯・LED電球の消費電力(使用エネルギー)の違いを実感する体験学習」などを行いました。
関西大学第一中学校の皆さん、どうもありがとうございました。
by ecoplaza
| 2017-07-15 11:22
| 見学