草津市立高穗中学校 様
2017年 07月 04日
6月30日(金)草津市立高穗中学校の皆さんが見学に来られ、学習シートに沿って見学して頂きました。
温暖化コーナーでは、パネルを見ながら、温暖化の影響で起こる問題を説明し、これから地球温暖化を少しでも防ぐために私たちにもできる「みんなのエコアクション」をチェックしました。
おもしろ体感コーナーでは、代表の生徒さんに手回し発電機を回していただきました。蛍光灯や白熱電球に比べLED電球がより少ないエネルギーで電気がつくことを実感されたようで、その感想を分かりやすくみんなに説明していただきました。
3Rのコーナーでは、3Rには優先順位があることを知って頂き、「発泡スチロールの減容化ブロック」を触ってもらい、使えなくなった200箱分の発泡スチロールをリサイクルするために、ブロックにする事で輸送時の燃料コスト削減とともに二酸化炭素排出の軽減につながることを理解してもらいました。
ミズノ株式会社のブースでは、グローブやバットを製造する際に出る端材を有効利用されている事を説明し、小物入れやキーホルダーを見て頂きました。
その他に、サラヤ株式会社のヤシの実洗剤が生分解性であることや、使えなくなった小型充電式電池を回収してリサイクルしている一般社団法人JBRCをご案内しました。
皆さんお話を熱心に聞いてメモを取りながら、質問なども多くいただきました。
今日は、雨の中見学に来ていただきありがとうございました。
温暖化コーナーでは、パネルを見ながら、温暖化の影響で起こる問題を説明し、これから地球温暖化を少しでも防ぐために私たちにもできる「みんなのエコアクション」をチェックしました。
おもしろ体感コーナーでは、代表の生徒さんに手回し発電機を回していただきました。蛍光灯や白熱電球に比べLED電球がより少ないエネルギーで電気がつくことを実感されたようで、その感想を分かりやすくみんなに説明していただきました。
3Rのコーナーでは、3Rには優先順位があることを知って頂き、「発泡スチロールの減容化ブロック」を触ってもらい、使えなくなった200箱分の発泡スチロールをリサイクルするために、ブロックにする事で輸送時の燃料コスト削減とともに二酸化炭素排出の軽減につながることを理解してもらいました。
ミズノ株式会社のブースでは、グローブやバットを製造する際に出る端材を有効利用されている事を説明し、小物入れやキーホルダーを見て頂きました。
その他に、サラヤ株式会社のヤシの実洗剤が生分解性であることや、使えなくなった小型充電式電池を回収してリサイクルしている一般社団法人JBRCをご案内しました。
皆さんお話を熱心に聞いてメモを取りながら、質問なども多くいただきました。
今日は、雨の中見学に来ていただきありがとうございました。
by ecoplaza
| 2017-07-04 14:25
| 見学