韓国西部発電 様
2017年 05月 27日
5月26日に「韓国西部発電」の方々が見学に来られました。視察と研修を兼ねて来日されたそうです。皆さまとても真剣にスタッフの説明に耳を傾けてくださいました。
CSRを担当されている方が多くいらっしゃったので、まず環境・CSR報告書ゾーンをご案内しました。ここで報告書を読む際の重要事項を説明し、日本の現状をお伝えしました。
伊東電機株式会社のブースでは、同社の主力製品であるパワーモーラーについて説明し、その応用例として植物工場の入庫から出庫までの様子をご覧いただきました。「無人化することで人を原因とする汚染がなくなる」、「段数を多くすることで単位面積当たりの収穫量を増やすことができる」、などを説明しました。特に東日本大震災で津波の被害を受け、塩害で農作物が育たなくなっている地域で活躍していることを説明した時には、多くの方が深くうなずいておられました。
すまい・省エネゾーンでは、株式会社エクセルシャノンのブースで各種断熱ガラスやサッシの性能を実演装置で確認していただきました。続いて協立エアテック株式会社のブースで住宅の熱交換システムについて説明し、熱交換の様子をデモ機で体感いただきました。
東芝テック株式会社のブースでは実演を行い、印刷された文字が消えることを確認していただきました。韓国にも熱を加えたら消えるペン(日本で言うフリクションペン)があるそうですが、そのペンのインクとの性能の違いについて説明しました。
その他、コニカミノルタ株式会社、ミズノ株式会社、一般社団法人日本CCFL協会、凸版印刷株式会社などのブースをご案内しました。
最後にリクエストがありましたので、大阪ガス株式会社のブースで燃料電池とエネファームについて紹介しました。
韓国西部電力の皆さん、どうもありがとうございました。
CSRを担当されている方が多くいらっしゃったので、まず環境・CSR報告書ゾーンをご案内しました。ここで報告書を読む際の重要事項を説明し、日本の現状をお伝えしました。
伊東電機株式会社のブースでは、同社の主力製品であるパワーモーラーについて説明し、その応用例として植物工場の入庫から出庫までの様子をご覧いただきました。「無人化することで人を原因とする汚染がなくなる」、「段数を多くすることで単位面積当たりの収穫量を増やすことができる」、などを説明しました。特に東日本大震災で津波の被害を受け、塩害で農作物が育たなくなっている地域で活躍していることを説明した時には、多くの方が深くうなずいておられました。
すまい・省エネゾーンでは、株式会社エクセルシャノンのブースで各種断熱ガラスやサッシの性能を実演装置で確認していただきました。続いて協立エアテック株式会社のブースで住宅の熱交換システムについて説明し、熱交換の様子をデモ機で体感いただきました。
東芝テック株式会社のブースでは実演を行い、印刷された文字が消えることを確認していただきました。韓国にも熱を加えたら消えるペン(日本で言うフリクションペン)があるそうですが、そのペンのインクとの性能の違いについて説明しました。
その他、コニカミノルタ株式会社、ミズノ株式会社、一般社団法人日本CCFL協会、凸版印刷株式会社などのブースをご案内しました。
最後にリクエストがありましたので、大阪ガス株式会社のブースで燃料電池とエネファームについて紹介しました。
韓国西部電力の皆さん、どうもありがとうございました。
by ecoplaza
| 2017-05-27 11:48
| 見学