草津市立新堂中学校 様
2016年 11月 18日
11月18日(金)は、草津市立新堂中学校1年生の皆さんが、見学にいらっしゃいました。
非常に短い時間でのご案内でしたが、どの生徒さんも、とても熱心に学習シートに書き込みをしながら、真剣にスタッフの説明を聞いてくださいました。
エコマークゾーンでは、身近な色んなものにエコマークがついていることを学習しました。
エコマークを取得するには、とても厳しい基準があり、勝手につけてはいけないことや、マークの下にその商品にエコマークがついている理由が書かれていることを知り、とても驚いておられました。
3Rのコーナーでは、3つのRについて学習しました。小学校5年生の時に学習した事を思い出してもらい、更にパワーアップしてもらえた事と思います。スーパーでビニール袋を断ることがリデュースであることや、牛乳瓶を販売店に戻すことがリユースであること、そして、ペットボトルから服が出来る事を学習しました。また、発泡スチロール減溶化ブロックの紹介では、トロ箱200箱で1つのブロックが出来るということにとても驚いておられました。
ミズノ株式会社のブースでは、グローブを作るのに1枚の革からなるべく無駄にならないように25個のパーツを取り、残った革から小物入れが出来たり、残りの革は、果樹園の肥料になるということを学習しました。そして、ミズノ㈱は、将来的に全ての商品を環境配慮型商品に変えていくという事をお伝えしたところ、大変感心しておられました。
環境防災ゾーンでは、避難所で使用するととても便利なバンダナを紹介しました。
半分に折ったバンダナには「お手伝いできます」と書かれていて、それをひっくり返すと「お手伝いしてください」と書かれています。とてもシンプルなものですが、「避難所では大活躍しそう!」とか、「誰が見てもどういう状態なのかが分かりやすくていいね。」と、次々に感想を言い合っていたのが印象的でした。
草津市立新堂中学校の皆さん、ありがとうございました。
非常に短い時間でのご案内でしたが、どの生徒さんも、とても熱心に学習シートに書き込みをしながら、真剣にスタッフの説明を聞いてくださいました。
エコマークゾーンでは、身近な色んなものにエコマークがついていることを学習しました。
エコマークを取得するには、とても厳しい基準があり、勝手につけてはいけないことや、マークの下にその商品にエコマークがついている理由が書かれていることを知り、とても驚いておられました。
3Rのコーナーでは、3つのRについて学習しました。小学校5年生の時に学習した事を思い出してもらい、更にパワーアップしてもらえた事と思います。スーパーでビニール袋を断ることがリデュースであることや、牛乳瓶を販売店に戻すことがリユースであること、そして、ペットボトルから服が出来る事を学習しました。また、発泡スチロール減溶化ブロックの紹介では、トロ箱200箱で1つのブロックが出来るということにとても驚いておられました。
ミズノ株式会社のブースでは、グローブを作るのに1枚の革からなるべく無駄にならないように25個のパーツを取り、残った革から小物入れが出来たり、残りの革は、果樹園の肥料になるということを学習しました。そして、ミズノ㈱は、将来的に全ての商品を環境配慮型商品に変えていくという事をお伝えしたところ、大変感心しておられました。
環境防災ゾーンでは、避難所で使用するととても便利なバンダナを紹介しました。
半分に折ったバンダナには「お手伝いできます」と書かれていて、それをひっくり返すと「お手伝いしてください」と書かれています。とてもシンプルなものですが、「避難所では大活躍しそう!」とか、「誰が見てもどういう状態なのかが分かりやすくていいね。」と、次々に感想を言い合っていたのが印象的でした。
草津市立新堂中学校の皆さん、ありがとうございました。
by ecoplaza
| 2016-11-18 16:48
| 見学