大阪経済法科大学 様
2016年 08月 27日
8月24日(水)、大阪経済法科大学の皆さんがエコプラザに見学に来られました。
見学の前に「エネルギーと資源を有効に活用するために」と題した特別講義をお聞き頂きました。
クイズの問題を解きながらその解説をという形でしたが、問題に取り組んでいきながら、水資源や電気エネルギー等をはじめとした環境問題をより身近に考えて頂けたと思います。
最初はCSR環境報告書ゾーンをご覧頂きました。
これからの就職活動に向けて企業の事を調べるのに参考にする方も多いと思いますので、CSRレポートを読む際のポイントをご説明しました。皆さんメモを取りながら真剣な表情で聞いていらっしゃったのが印象的でした。
エコマークゾーンでは、エコマーク商品をいくつかご紹介し、企業がエコマークを取得するメリットや、グリーン購入法などにも触れてご説明しました。
コニカミノルタ株式会社のブースでは、8in1という機能を使って8枚の原稿を1枚にまとめてコピーするのを実演しました。細かい部分までくっきり文字が印刷出来ているのに驚かれて、皆さん身を乗り出してプリントをご覧になっていらっしゃいました。
ゼロコン株式会社のブースではガラス用遮蔽コーティングのZEROCOATをご紹介しました。
塗装後は近赤外線やシミそばかすの原因になる紫外線をカットするとご説明しましたが、男子学生の皆さんよりも、ご同行頂いた先生方の方がむしろ興味を持って頂けたのではないかと思いました。
東芝テック株式会社のブースでは、フリクションペンの原理を応用した、熱で消せるトナーインク使用のコピー機の実演をご覧頂きました。熱を加えて実際に消えるのも驚かれていましたが、そのメカニズムにも大いに興味を持たれた方も多かったようです。
環境防災ゾーンでは、株式会社一条工務店の木質耐震シェルターをご紹介しました。
先ごろの熊本の震災では古い木造住宅が多く、倒壊による被害も甚大だったので、皆さん関心も高く、熱心に色々な質問も頂きました。
阪神大震災の頃には生まれていない方がほとんどでしたが、こうして大きな災害に対しての備えを考えていただく機会となったのではと存じます。
講義や見学を通して身近な環境問題を見つめ直したり、また企業や団体の環境に対する取り組み等をご覧いただいて、より深い関心をお持ち頂けたのではないでしょうか。
大阪経済法科大学の皆さん、ありがとうございました。
見学の前に「エネルギーと資源を有効に活用するために」と題した特別講義をお聞き頂きました。
クイズの問題を解きながらその解説をという形でしたが、問題に取り組んでいきながら、水資源や電気エネルギー等をはじめとした環境問題をより身近に考えて頂けたと思います。
最初はCSR環境報告書ゾーンをご覧頂きました。
これからの就職活動に向けて企業の事を調べるのに参考にする方も多いと思いますので、CSRレポートを読む際のポイントをご説明しました。皆さんメモを取りながら真剣な表情で聞いていらっしゃったのが印象的でした。
エコマークゾーンでは、エコマーク商品をいくつかご紹介し、企業がエコマークを取得するメリットや、グリーン購入法などにも触れてご説明しました。
コニカミノルタ株式会社のブースでは、8in1という機能を使って8枚の原稿を1枚にまとめてコピーするのを実演しました。細かい部分までくっきり文字が印刷出来ているのに驚かれて、皆さん身を乗り出してプリントをご覧になっていらっしゃいました。
ゼロコン株式会社のブースではガラス用遮蔽コーティングのZEROCOATをご紹介しました。
塗装後は近赤外線やシミそばかすの原因になる紫外線をカットするとご説明しましたが、男子学生の皆さんよりも、ご同行頂いた先生方の方がむしろ興味を持って頂けたのではないかと思いました。
東芝テック株式会社のブースでは、フリクションペンの原理を応用した、熱で消せるトナーインク使用のコピー機の実演をご覧頂きました。熱を加えて実際に消えるのも驚かれていましたが、そのメカニズムにも大いに興味を持たれた方も多かったようです。
環境防災ゾーンでは、株式会社一条工務店の木質耐震シェルターをご紹介しました。
先ごろの熊本の震災では古い木造住宅が多く、倒壊による被害も甚大だったので、皆さん関心も高く、熱心に色々な質問も頂きました。
阪神大震災の頃には生まれていない方がほとんどでしたが、こうして大きな災害に対しての備えを考えていただく機会となったのではと存じます。
講義や見学を通して身近な環境問題を見つめ直したり、また企業や団体の環境に対する取り組み等をご覧いただいて、より深い関心をお持ち頂けたのではないでしょうか。
大阪経済法科大学の皆さん、ありがとうございました。
by ecoplaza
| 2016-08-27 11:32
| 見学