大阪成蹊短期大学 様
2016年 06月 16日
6月16日(木)は、大阪成蹊短期大学から35名の方が見学にいらっしゃいました。皆さんとても熱心で、スタッフの説明に真剣に耳を傾け、しっかりメモを取り、問いかけにもハキハキと応えていただきました。
地球温暖化ゾーンでは、地球の平均気温が上昇する仕組みや、温暖化で予想される影響についての基本を確認しました。
エコマークゾーンでは、マークの意味と、エコマーク商品として認証されるのに必要な要件について説明しました。また最近は、ホテルやベビーカーのリユースやなどのサービスでもエコマークが認証対象になっていることをお伝えしました。
徳寿工業株式会社(植物工場)のブースでは、「植物工場のメリットと課題」について解説しました。電気を多く使っているとの指摘がありましたが、「省エネがどんどん進んできていること」、「水の使用量が少ないこと」など、この技術が進化中であることを理解していただきました。
伊東電機株式会社のブースでは、①無人化することで人を原因とする汚染がなくなる、②多段にすることで単位面積当たりの収穫量を増やすことができる、などを説明しました。
すまい・省エネゾーンでは断熱窓について説明し、株式会社エクセルシャノンのブースで各種断熱ガラスやサッシの性能を実演装置で確認いただきました。1枚ガラスと3枚ガラスとの断熱性能と遮音効果の違いを見ていただきましたが、3枚ガラスの性能の高さに驚いておられました。
また日本板硝子ビルディングプロダクツのブースで、コールドスプレーを使って真空二重ガラス窓「スペーシア」の断熱性能の高さを見ていただきました。
東芝テック株式会社のブースでは、「印刷された文字が消え、しかも自動的に分別される」実演を行いました。その際、フリクションペンと当コピー機に使われているインク(トナー)の違いについて説明しましたが、温度の変化によって色が変化する原理に興味をお持ちのようでした。
株式会社一条工務店のブースでは、木質耐震シェルターをご紹介しました。これが25万円で購入でき自治体によっては補助金がつくとお伝えすると、とても驚いておられました。
株式会社アイザックのブースでは、緊急地震速報サービス「ゆれぽ~と」の原理を説明しました。地震の大きな揺れが来る前に、ピンポイントで「○秒後に震度□の地震が来ます」と知らせてくれる仕組みに、とても興味を持たれていました。
LLPユニバーサルデザイン企画のエリアでは、株式会社輝章の「助けを求めている人と支援者」、「医療を受ける人とお医者さんや看護士さん」とを容易に見分けることができるバンダナを紹介しました。
その他、3R、一般社団法人JBRC、ミズノ株式会社などのブースで資源を有効活用することの大切さと、それを実現する仕組みについてお伝えしました。
「大阪成蹊短期大学」の皆様、どうもありがとうございました。
地球温暖化ゾーンでは、地球の平均気温が上昇する仕組みや、温暖化で予想される影響についての基本を確認しました。
エコマークゾーンでは、マークの意味と、エコマーク商品として認証されるのに必要な要件について説明しました。また最近は、ホテルやベビーカーのリユースやなどのサービスでもエコマークが認証対象になっていることをお伝えしました。
徳寿工業株式会社(植物工場)のブースでは、「植物工場のメリットと課題」について解説しました。電気を多く使っているとの指摘がありましたが、「省エネがどんどん進んできていること」、「水の使用量が少ないこと」など、この技術が進化中であることを理解していただきました。
伊東電機株式会社のブースでは、①無人化することで人を原因とする汚染がなくなる、②多段にすることで単位面積当たりの収穫量を増やすことができる、などを説明しました。
すまい・省エネゾーンでは断熱窓について説明し、株式会社エクセルシャノンのブースで各種断熱ガラスやサッシの性能を実演装置で確認いただきました。1枚ガラスと3枚ガラスとの断熱性能と遮音効果の違いを見ていただきましたが、3枚ガラスの性能の高さに驚いておられました。
また日本板硝子ビルディングプロダクツのブースで、コールドスプレーを使って真空二重ガラス窓「スペーシア」の断熱性能の高さを見ていただきました。
東芝テック株式会社のブースでは、「印刷された文字が消え、しかも自動的に分別される」実演を行いました。その際、フリクションペンと当コピー機に使われているインク(トナー)の違いについて説明しましたが、温度の変化によって色が変化する原理に興味をお持ちのようでした。
株式会社一条工務店のブースでは、木質耐震シェルターをご紹介しました。これが25万円で購入でき自治体によっては補助金がつくとお伝えすると、とても驚いておられました。
株式会社アイザックのブースでは、緊急地震速報サービス「ゆれぽ~と」の原理を説明しました。地震の大きな揺れが来る前に、ピンポイントで「○秒後に震度□の地震が来ます」と知らせてくれる仕組みに、とても興味を持たれていました。
LLPユニバーサルデザイン企画のエリアでは、株式会社輝章の「助けを求めている人と支援者」、「医療を受ける人とお医者さんや看護士さん」とを容易に見分けることができるバンダナを紹介しました。
その他、3R、一般社団法人JBRC、ミズノ株式会社などのブースで資源を有効活用することの大切さと、それを実現する仕組みについてお伝えしました。
「大阪成蹊短期大学」の皆様、どうもありがとうございました。
by ecoplaza
| 2016-06-16 14:48
| 見学