大阪府立大学 総合リハビリテーション学類 様
2016年 06月 09日
大阪府立大学 総合リハビリテーション学類
栄養療法学専攻3年生 H28.6.8(水)
今日は、大阪府立大学 総合リハビリテーション学類 栄養療法学専攻3年生の皆様が公衆衛生学実習として来られました。
前半は、特定非営利活動法人 イービーイングの井上様に、《環境問題の本質を学ぶ どこまで地球時間で考えられるか》というテーマで講義をして頂きました。講師の井上様は、難しい内容をユーモアを交えながら分かりやすく解説され、皆さんもとても真剣に講義を聴いておられました。
後半は、館内の見学をして頂きました。大阪市環境局のブースでは、大阪市の年間のゴミの量の推移や3Rについて説明しました。
食と環境ビジネスゾーンでは、植物工場と植物工場用の自動搬送ロボット〈id shuttle〉をご紹介しました。この〈id shuttle〉は、大阪府立大学の植物工場の研究棟に導入されていて、植物工場の課題である人員コストやエネルギーの削減、無人化による低細菌化などを研究しています。
すまいの省エネゾーンでは、断熱性の高い窓サッシや断熱材などをご紹介しました。1枚ガラスと、2枚、3枚ガラスの断熱性を実験機にて実際に体感していただきました。皆さん、それぞれの温度の違いにとても驚かれていたようでした。
環境防災ゾーンでは、さまざまな防災関連商品をご紹介しました。LLPユニバーサルデザイン企画の〈災害対策用トイレ〉、〈お手伝いバンダナ&医療バンダナ〉が災害時の避難所にて役立つことを、また、株式会社アイザックのブースでは、緊急地震速報受信機“ゆれぽーと”をご紹介しました。“ゆれぽーと”は、設置場所の情報(緯度・経度・地盤の固さ)を登録することで、揺れが来る前に地震を知らせることができるものですが、皆さんとても感心されていたようでした。
大阪府立大学 総合リハビリテーション学類 栄養療法学専攻3年生の皆様、どうもありがとうございました。
栄養療法学専攻3年生 H28.6.8(水)
今日は、大阪府立大学 総合リハビリテーション学類 栄養療法学専攻3年生の皆様が公衆衛生学実習として来られました。
前半は、特定非営利活動法人 イービーイングの井上様に、《環境問題の本質を学ぶ どこまで地球時間で考えられるか》というテーマで講義をして頂きました。講師の井上様は、難しい内容をユーモアを交えながら分かりやすく解説され、皆さんもとても真剣に講義を聴いておられました。
後半は、館内の見学をして頂きました。大阪市環境局のブースでは、大阪市の年間のゴミの量の推移や3Rについて説明しました。
食と環境ビジネスゾーンでは、植物工場と植物工場用の自動搬送ロボット〈id shuttle〉をご紹介しました。この〈id shuttle〉は、大阪府立大学の植物工場の研究棟に導入されていて、植物工場の課題である人員コストやエネルギーの削減、無人化による低細菌化などを研究しています。
すまいの省エネゾーンでは、断熱性の高い窓サッシや断熱材などをご紹介しました。1枚ガラスと、2枚、3枚ガラスの断熱性を実験機にて実際に体感していただきました。皆さん、それぞれの温度の違いにとても驚かれていたようでした。
環境防災ゾーンでは、さまざまな防災関連商品をご紹介しました。LLPユニバーサルデザイン企画の〈災害対策用トイレ〉、〈お手伝いバンダナ&医療バンダナ〉が災害時の避難所にて役立つことを、また、株式会社アイザックのブースでは、緊急地震速報受信機“ゆれぽーと”をご紹介しました。“ゆれぽーと”は、設置場所の情報(緯度・経度・地盤の固さ)を登録することで、揺れが来る前に地震を知らせることができるものですが、皆さんとても感心されていたようでした。
大阪府立大学 総合リハビリテーション学類 栄養療法学専攻3年生の皆様、どうもありがとうございました。
by ecoplaza
| 2016-06-09 13:49
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