神戸情報大学院大学 様
2016年 05月 25日
5月20日は「神戸情報大学院大学」から4名の方々が見学にいらっしゃいました。アフリカからの留学生の方々ですが、政府や農業関係の方々ということもあり、専門性も高く、とても熱心にスタッフの説明に耳を傾けてくださいました。
エコマークゾーンでは、マークの意味と、エコマーク商品として認証されるのに必要な要件について説明しました。また最近は、ベビーカーのリユースやカーシェアリングなどのサービスでもエコマークが認証対象になっていることをお伝えしました。
徳寿工業株式会社(植物工場)のブースでは、「植物工場の必要性」「メリットと課題」について解説しました。「省エネがどんどん進んできていること」、「水の使用量が少ないこと」などを説明し、この技術が進化中であることを理解していただきました。
伊東電機株式会社のブースでは、まず同社の主力製品であるパワーモーラーについて説明し、その応用例として植物工場の入庫から出庫までの様子をご覧いただきました。①無人化することで人件費を削減できると共に、人を原因とする汚染がなくなる、②段数を多くすることで単位面積当たりの収穫量を増やすことができる、③搬送ロボットを制御することで運搬の効率化を図ることができる、などを説明しました。
コニカミノルタのブースでは、環境経営の取り組みと、ポリマーアロイというグレードアップリサイクルの手法について説明しました。
東芝テック株式会社のブースでは、実演を行い、印刷された文字が消え、しかも自動的に分別されることを確認していただきました。またフリクションペンと当コピー機に使われているインク(トナー)の違いについて説明しました。特に、温度の変化によって色が変化する特性に興味をお持ちのようでした。
株式会社アイザックのブースでは、緊急地震速報サービス「ゆれぽ~と」を見ていただきました。地震の大きな揺れが来る前に、ピンポイントで「○秒後に震度□の地震が来ます」と知らせてくれる仕組みに、とても興味を持たれていました。
時間の制約があり少しだけのご案内になりましたが、「大変おもしろい場所です。一日中見学したいです」と仰ってくださいました。また機会を見つけてご来館いただき、今後の学習や実務にお役立ていただければ幸いです。
「神戸情報大学院大学」の皆様、どうもありがとうございました。
エコマークゾーンでは、マークの意味と、エコマーク商品として認証されるのに必要な要件について説明しました。また最近は、ベビーカーのリユースやカーシェアリングなどのサービスでもエコマークが認証対象になっていることをお伝えしました。
徳寿工業株式会社(植物工場)のブースでは、「植物工場の必要性」「メリットと課題」について解説しました。「省エネがどんどん進んできていること」、「水の使用量が少ないこと」などを説明し、この技術が進化中であることを理解していただきました。
伊東電機株式会社のブースでは、まず同社の主力製品であるパワーモーラーについて説明し、その応用例として植物工場の入庫から出庫までの様子をご覧いただきました。①無人化することで人件費を削減できると共に、人を原因とする汚染がなくなる、②段数を多くすることで単位面積当たりの収穫量を増やすことができる、③搬送ロボットを制御することで運搬の効率化を図ることができる、などを説明しました。
コニカミノルタのブースでは、環境経営の取り組みと、ポリマーアロイというグレードアップリサイクルの手法について説明しました。
東芝テック株式会社のブースでは、実演を行い、印刷された文字が消え、しかも自動的に分別されることを確認していただきました。またフリクションペンと当コピー機に使われているインク(トナー)の違いについて説明しました。特に、温度の変化によって色が変化する特性に興味をお持ちのようでした。
株式会社アイザックのブースでは、緊急地震速報サービス「ゆれぽ~と」を見ていただきました。地震の大きな揺れが来る前に、ピンポイントで「○秒後に震度□の地震が来ます」と知らせてくれる仕組みに、とても興味を持たれていました。
時間の制約があり少しだけのご案内になりましたが、「大変おもしろい場所です。一日中見学したいです」と仰ってくださいました。また機会を見つけてご来館いただき、今後の学習や実務にお役立ていただければ幸いです。
「神戸情報大学院大学」の皆様、どうもありがとうございました。
by ecoplaza
| 2016-05-25 15:59
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