藤岡・藤岡南区長会 様
2015年 06月 14日
今日は、愛知県豊田市の藤岡・藤岡南区長会から24名の方々が見学に来られました。地域の代表をされている方々で、みなさんとても真剣にスタッフの説明をお聞きになっていました。
株式会社ネスト・ジャパンのブースでは、水に浸かると自動的に肩掛け部が空気で膨らみライフジャケットになるリュックサックをご紹介しました。動画をご覧いただき、素早く膨らむ様子に感心されていました。
株式会社一条工務店のブースでは、木質耐震シェルターをご紹介しました。旧建築基準で建てられた家屋内に設置することで、倒壊から身を守ることができます。これが25万円で実現するとお伝えすると、とても驚いておられました。
株式会社ヴェックのブースでは、持ち運べる蓄電池について説明しました。「防水性、耐衝撃性に優れていること」「1年間使わなくても充電せずにすぐに機能すること」「太陽電池によっても充電できること」などを説明しました。また蓄電池が水に浮く意義について「人命を守る」という観点から解説しました。
LLPユニバーサルデザイン企画のエリアでは、株式会社輝章の「助けを求めている人と支援者とを容易に見分けることのできるバンダナ」と救助担架フレスト、また水に浮かぶ懐中電灯が特に人気を集め、多くの方がカタログをお持ち帰りになりました。
エコマークゾーンでは、マークの意味と、エコマーク商品として認証されるのに必要な要件について説明しました。またエコマークとして認証されるには、ライフサイクル全体が環境にやさしくなければならないことを理解していただきました。
徳寿工業株式会社(植物工場)のブースでは、天候に左右されずに計画的に野菜を生産できることを説明しました。また伊東電機株式会社のブースで、野菜工場で作られた作物の自動搬送システムをについて説明しました。実際に機械が動く様子もご覧いただきました。
すまいの省エネ博コーナーでは、まず窓枠断熱について解説しました。アルミサッシと比べて木やプラスチックがはるかに熱を通しにくく、またガラス窓を2重、3重にすることで、さらに断熱性能が上がることを説明しました。
株式会社エクセルシャノンのブースでは、各種断熱ガラスやサッシの性能を実演装置で確認いただきました。特に金属サッシ、金属とプラスチックの複合サッシ、プラスチックサッシの結露状態の違いを見ていただきましたが、大きな違いがあることに驚いておられました。さらに、トリプルガラスの遮音効果の大きさも実演装置を使って体感いただきました。
次に断熱材の種類について解説し、それぞれが適材適所で活用されていることを理解していただきました。
ゼロコン株式会社のブースでは、実際にハロゲンランプを点灯し、遮熱性を確認していただきました。体験された方は効果の大きさに驚いておられました。
協立エアテック株式会社のブースでは熱交換の仕組みについて説明し、その効果を体験していただきました。
株式会社インターアクションのブースでは、分別の必要性を説明しました。同社の商品である色分けしたリレーバッグを用いることで、迷うことなく分別できることを確認していただきました。
東芝テック株式会社のブースでは実演を行い、印刷された文字が消え、しかも分別されて出てくることを確認していただきました。またフリクションペンとコピー機に使われているインクの違いについて説明しました。
ミズノ株式会社のブースでは、またミズノ・グリーングレードという独自の環境配慮製品の認証制度について説明しました。また超臨界二酸化炭素による染色技術(ドライ・ダイ)で作られたTシャツを見ていただきました。まったく水を使わないことをお伝えしたところ、大変驚いておられました。
藤岡・藤岡南区長会のみなさん、どうもありがとうございました。
株式会社ネスト・ジャパンのブースでは、水に浸かると自動的に肩掛け部が空気で膨らみライフジャケットになるリュックサックをご紹介しました。動画をご覧いただき、素早く膨らむ様子に感心されていました。
株式会社一条工務店のブースでは、木質耐震シェルターをご紹介しました。旧建築基準で建てられた家屋内に設置することで、倒壊から身を守ることができます。これが25万円で実現するとお伝えすると、とても驚いておられました。
株式会社ヴェックのブースでは、持ち運べる蓄電池について説明しました。「防水性、耐衝撃性に優れていること」「1年間使わなくても充電せずにすぐに機能すること」「太陽電池によっても充電できること」などを説明しました。また蓄電池が水に浮く意義について「人命を守る」という観点から解説しました。
LLPユニバーサルデザイン企画のエリアでは、株式会社輝章の「助けを求めている人と支援者とを容易に見分けることのできるバンダナ」と救助担架フレスト、また水に浮かぶ懐中電灯が特に人気を集め、多くの方がカタログをお持ち帰りになりました。
エコマークゾーンでは、マークの意味と、エコマーク商品として認証されるのに必要な要件について説明しました。またエコマークとして認証されるには、ライフサイクル全体が環境にやさしくなければならないことを理解していただきました。
徳寿工業株式会社(植物工場)のブースでは、天候に左右されずに計画的に野菜を生産できることを説明しました。また伊東電機株式会社のブースで、野菜工場で作られた作物の自動搬送システムをについて説明しました。実際に機械が動く様子もご覧いただきました。
すまいの省エネ博コーナーでは、まず窓枠断熱について解説しました。アルミサッシと比べて木やプラスチックがはるかに熱を通しにくく、またガラス窓を2重、3重にすることで、さらに断熱性能が上がることを説明しました。
株式会社エクセルシャノンのブースでは、各種断熱ガラスやサッシの性能を実演装置で確認いただきました。特に金属サッシ、金属とプラスチックの複合サッシ、プラスチックサッシの結露状態の違いを見ていただきましたが、大きな違いがあることに驚いておられました。さらに、トリプルガラスの遮音効果の大きさも実演装置を使って体感いただきました。
次に断熱材の種類について解説し、それぞれが適材適所で活用されていることを理解していただきました。
ゼロコン株式会社のブースでは、実際にハロゲンランプを点灯し、遮熱性を確認していただきました。体験された方は効果の大きさに驚いておられました。
協立エアテック株式会社のブースでは熱交換の仕組みについて説明し、その効果を体験していただきました。
株式会社インターアクションのブースでは、分別の必要性を説明しました。同社の商品である色分けしたリレーバッグを用いることで、迷うことなく分別できることを確認していただきました。
東芝テック株式会社のブースでは実演を行い、印刷された文字が消え、しかも分別されて出てくることを確認していただきました。またフリクションペンとコピー機に使われているインクの違いについて説明しました。
ミズノ株式会社のブースでは、またミズノ・グリーングレードという独自の環境配慮製品の認証制度について説明しました。また超臨界二酸化炭素による染色技術(ドライ・ダイ)で作られたTシャツを見ていただきました。まったく水を使わないことをお伝えしたところ、大変驚いておられました。
藤岡・藤岡南区長会のみなさん、どうもありがとうございました。
by ecoplaza
| 2015-06-14 16:16
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