大阪府下清掃施設長協議会 技術管理者研修会 様
2014年 12月 17日
今日は、大阪府下清掃施設長協議会から47名の方々が見学に来られました。技術管理者研修会ということで、みなさんとても真剣にスタッフの説明をお聞きになっていました。
エコマークゾーンでは、マークの意味と、エコマーク商品として認証されるのに必要な要件について説明しました。またエコマークとして認証されるには、ライフサイクル全体が環境にやさしくなければならないことを理解していただきました。
NTT西日本のブースでは、電話回線によるテレビ電話を用いて環境負荷を削減し、一家団らんも楽しむことができる仕組みを説明しました。
日立造船株式会社のブースでは、放電破砕についてご紹介しました。また動力を使わずに津波を防御するシステムも紹介しました。見学に来られた方々は焼却のプロでいらっしゃいますが、ストーカー炉以外でも環境や防災関連で貢献されていることをご紹介しました。
徳寿工業株式会社(植物工場)のブースでは、天候に左右されずに計画的に野菜を生産できることを説明しました。
また伊東電機株式会社のブースで、野菜工場で作られた作物の自動搬送システムをについて説明しました。実際に機械が動く様子を食い入るようにご覧になっていました。
株式会社パレットハウス・ジャパンのブースでは、「本来、捨てられるパレットが家具に生まれ変わっている」ことを説明しました。特に家具のデザインのユニークさに関心を持たれていました。
すまいの省エネ博コーナーでは、まず窓枠断熱について解説しました。アルミサッシと比べて木やプラスチックがはるかに熱を通しにくく、またガラス窓を2重、3重にすることで、さらに断熱性能が上がることを説明しました。次に各種断熱材の特性について解説し、それぞれが適材適所で活用されていることを理解していただきました。
ゼロコン株式会社のブースでは、実際にハロゲンランプを点灯し、遮熱性を確認していただきました。ほとんど全員に体験していただきましたが、効果の大きさに驚いておられました。
チャネルオリジナル株式会社のブースで熱交換の仕組みについて説明し、協立エアテックのブースでその効果を体験していただきました。
3Rコーナーでは、法律で「リデュース、リユース、リサイクルの順に優先順位が高く設定されている」ことを説明しました。そしてその目的が「天然資源の過剰な消費の抑制」であることを説明しました。
また発泡スチロールの減容について解説しました。容積が90分の1になり、運搬時のエネルギー消費が格段に押さえられることに興味を待たれていました。
株式会社インターアクションのブースでは、同社の方に直接説明していただきました。お仕事に関係の深い分野なので、質問される方が多くおられました。
大栄環境株式会社のブースでは、同社のグループで廃棄物の収集・運搬・中間処理・リサイクル・処分・跡地利用に至る全ての分野をカバーできることを説明しました。
東芝テック株式会社のブースでは実演を行い、印刷された文字が消え、しかも分別されて出てくることを確認していただきました。またフリクションペンとコピー機に使われているインクの違いについて説明しました。
一般社団法人JBRCのブースでは、小型家電リサイクル法の施行に伴い、小型充電式電池の回収がますます重要になってきたことと、分別収集の重要性を理解していただきました。
サラヤ株式会社のブースでは、ヤシノミ洗剤の高い生分解性と、同社のボルネオの生態系を保全する活動について解説しました。
株式会社日本政策投資銀行のブースでは、同銀行独自の環境格付についてサラヤ様の事例を基に解説しました。
ミズノ株式会社のブースでは、グラブやバットを作る際に出てくる「捨てられるはずの材料の切れ端」を無駄にしないでほとんど全部を活用していることをお伝えしました。またミズノ・グリーングレードという独自の環境配慮製品の認証制度について説明しました。
大阪府下清掃施設長協議会のみなさん、どうもありがとうございました。
エコマークゾーンでは、マークの意味と、エコマーク商品として認証されるのに必要な要件について説明しました。またエコマークとして認証されるには、ライフサイクル全体が環境にやさしくなければならないことを理解していただきました。
NTT西日本のブースでは、電話回線によるテレビ電話を用いて環境負荷を削減し、一家団らんも楽しむことができる仕組みを説明しました。
日立造船株式会社のブースでは、放電破砕についてご紹介しました。また動力を使わずに津波を防御するシステムも紹介しました。見学に来られた方々は焼却のプロでいらっしゃいますが、ストーカー炉以外でも環境や防災関連で貢献されていることをご紹介しました。
徳寿工業株式会社(植物工場)のブースでは、天候に左右されずに計画的に野菜を生産できることを説明しました。
また伊東電機株式会社のブースで、野菜工場で作られた作物の自動搬送システムをについて説明しました。実際に機械が動く様子を食い入るようにご覧になっていました。
株式会社パレットハウス・ジャパンのブースでは、「本来、捨てられるパレットが家具に生まれ変わっている」ことを説明しました。特に家具のデザインのユニークさに関心を持たれていました。
すまいの省エネ博コーナーでは、まず窓枠断熱について解説しました。アルミサッシと比べて木やプラスチックがはるかに熱を通しにくく、またガラス窓を2重、3重にすることで、さらに断熱性能が上がることを説明しました。次に各種断熱材の特性について解説し、それぞれが適材適所で活用されていることを理解していただきました。
ゼロコン株式会社のブースでは、実際にハロゲンランプを点灯し、遮熱性を確認していただきました。ほとんど全員に体験していただきましたが、効果の大きさに驚いておられました。
チャネルオリジナル株式会社のブースで熱交換の仕組みについて説明し、協立エアテックのブースでその効果を体験していただきました。
3Rコーナーでは、法律で「リデュース、リユース、リサイクルの順に優先順位が高く設定されている」ことを説明しました。そしてその目的が「天然資源の過剰な消費の抑制」であることを説明しました。
また発泡スチロールの減容について解説しました。容積が90分の1になり、運搬時のエネルギー消費が格段に押さえられることに興味を待たれていました。
株式会社インターアクションのブースでは、同社の方に直接説明していただきました。お仕事に関係の深い分野なので、質問される方が多くおられました。
大栄環境株式会社のブースでは、同社のグループで廃棄物の収集・運搬・中間処理・リサイクル・処分・跡地利用に至る全ての分野をカバーできることを説明しました。
東芝テック株式会社のブースでは実演を行い、印刷された文字が消え、しかも分別されて出てくることを確認していただきました。またフリクションペンとコピー機に使われているインクの違いについて説明しました。
一般社団法人JBRCのブースでは、小型家電リサイクル法の施行に伴い、小型充電式電池の回収がますます重要になってきたことと、分別収集の重要性を理解していただきました。
サラヤ株式会社のブースでは、ヤシノミ洗剤の高い生分解性と、同社のボルネオの生態系を保全する活動について解説しました。
株式会社日本政策投資銀行のブースでは、同銀行独自の環境格付についてサラヤ様の事例を基に解説しました。
ミズノ株式会社のブースでは、グラブやバットを作る際に出てくる「捨てられるはずの材料の切れ端」を無駄にしないでほとんど全部を活用していることをお伝えしました。またミズノ・グリーングレードという独自の環境配慮製品の認証制度について説明しました。
大阪府下清掃施設長協議会のみなさん、どうもありがとうございました。
by ecoplaza
| 2014-12-17 16:28
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